私が「宇宙」を信じた理由
私は超リアリストで
懐疑主義者で
今もそのスタンスは変わらない
そんな私が実態もない、認識もできない
「宇宙(の法則)」を信じると覚悟を決めたのは
それらを唱える人達の著書にある事どもに
惹かれ、納得したからだ。
その最たるところは
挙げられていた実例に
私の実体験が
数多くカブっていたからだ。
事例を知るたびに
「あ。私もある。」
ということが多くあった。
中には
『こういうことに惹かれること自体
すでにそのタイミングなのだ』
とあり
確かに
私を通して
こういう事を話してみても
これらの著書を紹介してみても
「あなたとは違うから」
と距離を置く友人は多い。
ほとんど興味を示さない。
要は響かないのだ。
逆に
こう言うことに大きく信頼を置き
私を触発してくれる友人は
やはり体験してるのだ。
だが
私は
スピリチュアルな、霊的な力や能力が
有るわけではない。
光や天使なんて見たことない。
そんな自覚も、経験も
今のところ皆無だ。
そんな私でも
そういう経験が出来ている。
「何でだろう?」
と振り返ってみると
結果を期待せず
とにかくその時やりたいことを
後先考えずにやっていたのだ。
いや厳密に言えば
「こうなれば良いなぁ」
とは思っていたが
イメージし続ける余裕がなかったり
「そんなに上手くいかない」と反対に遭い
それでも行動を推し進めるには
そうなったとしても受け止めるからと覚悟したり
色んな形ではあったが
「こうなって欲しい」
って方を強くフォーカスせずに
やりたいことを行動に移す。
そして得た結果が
「あ。私もある。」
という事だったのだ。
実体験がリンクし
その経緯を振り返ると
法則に則った行動を
自ら取っていた。
体験したことを
遡ってみて気づいた。
だから
私は信じることにしたのだ
もう降参したのだ笑っ
「宇宙」は有るんだって✨