知ってるとつまらないよね
スピの世界では
何もかも決めてここにやって来た魂は
楽しむために
全て忘れて来ると言う
ただ羅針盤として
心は働くようにセットして
最初にこれを聞いたとき
全く意味が解らなかった
大体
生きてて苦しいとき
方向性や意味が見出だせなかったり
「そもそも何で生きなきゃいけないの?」
って言うところに居たりするから
でも
人生においてミラクルが起こり
それを認め心のままに進むともっと起こり
「まさか私が」
という想いで
光の場所まで行ったときには
その言わんとしていたこと全てが
感覚で解った✨
なるほどなぁって💖
もちろん
今でも感情に振り回され
「何でこんな目に遭っちゃうんだ」
ってこともある
そこを知った分
「こんな目」が
凄まじく刺さってしまう
それでも
時間的
物理的
距離のお陰か
(スピの先駆者たちは瞑想や俯瞰で
自らそこに取り組めるというが
イマイチ上手くできない私も居る)
ゆっくりゆったりと
「ああ。あの光の世界では
確かに体験できないよねぇ」
と想うし
「ああ。自分で組んだあらすじを知ってたら
ここまで劇的に実感できないよねぇ」
と解る✨
前者は「光の場所」が解らないと
そう想うことも難しいだろうが
後者の「忘れてきた」は
ストーリーの分かっている
映画やドラマ、小説などを
初めての感覚でもう一度味わえるか
って言うことだ
忘れてない限り
同じ感動は無いだろう✨
苦しくて
寂しくて
辛いストーリーの中では
「何でこんなことを」
と創ってやって来た自分を
恨みたくもなるが
裏を返せば
それだけのことを選択して体験しようとやって来た
そんな自分は
チャレンジャーであり
勇者だと言える✨
あらすじを忘れていても
そこだけは理解者となって
「偉いなぁ。自分」
と忘れているストーリーを愉しみ
新たなストーリーも創り出せ✨
知らないから出来ることだ💫💫💫