「ピン」ときたライヴから得たこと✨

今日は LOVE PSYCHEDELICO のライブだった

去年の冬だった

ＦＢの広告でこのライヴを知り

なぜか「ピン」ときて申し込んだ

それは「先着順」ではなく

「抽選タイプ」の申し込み

『当たれば行け』と言うことだと

直感のまま応募したら

驚きつつ「やっぱり」

当選した

そんな流れでの

久々のライヴだったのだが

会場に着くと

なんと

１Ｆの６列目

しかも通路際で

ステージと私を遮るものはない

めちゃくちゃ良い席🎵

アルバム１枚所持だけで

コアなファンでもないのにと

気後れしつつもラッキーを実感

そんな上がったテンションの中

ライヴが始まった

やはり演者の２人とも

スッキリしっかり見える

直視しながら聴いていると

「歓び」からの「幸せ」を感じ

胸が熱くなり泣けてきた

歌える歓び

ここにある幸せ

それを乗せた歌声は

上手い下手以上に胸を打つ

昨年のLANAさんの奇跡のステージと重ねながら

魂の歓びを感じるステージだった

後半からアンコールにかけ

オーディエンスも立ち上がり

各々のノリ方で盛り上がった

自分も音楽に身を委ねながら

歓びと幸せのシェアを実感した

ヴォーカルのクミさんがこう言った

「来年で２０周年
　音楽を始めた２０年前は
　音楽を続けている今を想像だにしなかった

　ただ音楽をもって繋がりたい
　そう思って始めた」

と✨

私には

知ってる曲も知らない曲もあった

それでも

ミラクル込みで

ステキな時間、体験だった✨

好きなことには

演る方にも

聴く方にも

「至福の波動」があり

そこに浸れた

とても幸せなライヴだった💫💫💫💫💫