HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

すがってるうちは。。。

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今お茶会へ移動中

こうして歩いて動いていると

オモシロイ

いろんな気付きや発想が湧いてくる


余談だが

何の実証もなく

でも確信的に

「あ。宇宙と繋がった」

と成ったのは

足を縫った病院からの帰り道だった


話を戻して


書いた気もするが

以前の友達とのお茶会

上手く事が運ばなかったときに

その友が言われた言葉が今湧いてきた


「誰かにどうにかしてもらおうとしてるからよ」


彼女はとあるワークに参加しようと申し込み

応募多数で落選した


その件を話したら

それに参加したことある方から

こう言われたのだった


彼女は「はっ」としたらしいし

私も「はぁ」と納得した


そう

自分の人生は自分のモノ

だからこそ

他に入いれる隙はないし

それがもしあるなら

自分の人生を生きられないということ


エッセンスや糧などはいくらあっても良い


でもそれらを自分でチョイスし

「最終決定」するのは

やはり自分であって

他にすがって

どうこうしてもらおう

ってのは

本来の自分の人生ではないのだ


さっきもそうだ

3世代家族が

券売機で各々切符を買おうとしていた


かなり高齢の「祖母」ポジらしき人は

家族に助けて欲しいのだろう

「分からん分からん」と発しながら

券売機にお金を入れていた


タッチパネルだし

分からないのも解らなくない


結構時間も立っていて

込み合ってもいたので

隣で切符を買っていた私は

「切符ですか?」

と尋ねて切符を買うボタンを押した


おばあさんは不意をつかれたのだろう

娘さんらしき方ばかりを見て

相変わらず「分からん」スタイルを取りつつ

私のアシストにおろおろしていた


「ああああ。すがってたんだなぁ」

今そう思った


もし

本気で自力で切符を買う気で

券売機に向き合っていれば

私のアシストで切符を買えたのだ


でもそのおばあさんは

「分からん」姿勢を保持したまま

私の問いかけからも逃げ腰で

娘さんらしき人に「すがって」居続けた


コレが悪いわけではない


そのおばあさんの目的は

「切符を買う」ではなく

「娘さんに頼る」だったのだ


コレを人生に置き換える


本気で人生を生きたければ

アシストに感謝するし

まず自分で何とかしようと

そこに向き合うはずだ


本気じゃないから

いや

「自分には自分の人生なんて生きれない」

そう想い込んでいるから

このおばあさんのように

初対面のアシストが来ても引いて逃げ腰

慣れ親しんだ娘さんにすがるのみ


切符か人生か

言葉の違いだけ


何においても

「すがって」いては

大事なものほど

やがて離れていくだろう


そう

すがらなくても大丈夫なんだ✨


そう気づかされた💫💫💫💫💫

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