HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

宇宙の法則 無事届いたエアメール

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私が海外での仕事にトライしていた時の事

書類審査で推薦状が必要だった。

私は自分の事をよーく理解している人が良いと
海外留学時に語学の先生として出逢い
その後ソウルメイトだと感じた友に
推薦状をお願いした。

英文は和訳して同封するよう指示があったので
でき次第、内容をeメールで送ってもらい

直筆のサインが証として必要だったので
引き続き郵送の準備をお願いしていた。

国際便になるので期間を考慮して
投函日のリミットを伝えていたのだが
そのリミットの翌日に友から連絡があった。

「今、郵便局でね。
速達でないと1ヶ月かかると言われたんだけど
そんな大金持ち合わせてなくて、、、
間に合わないと思うけど、それでも送る?」
と。

え?????!

リミットを過ぎた時点で
彼女がまだ投函してない事にイラッとした。

お国柄も
彼女の日々の暮らしぶりも
何もかも日本とは違う。

それを重々承知でお願いし
プレッシャーにならないように
ギリギリ延ばせる最長期間を設けた日にちを
伝えてあったのに

まだ投函していなかったなんて。

しかも1ヶ月と言われたこの日から
私の提出期限を計算すると
1週間しかないじゃない!


ただ私は奇跡が起こるんじゃないかと思っていた。

それが私の進む道なら。


リミットを過ぎていたイライラを引きずったまま
私は彼女にこう伝えた。

「大丈夫。届くから。
速達じゃなくていいよ。普通で出して。」

正直に言うと
私は不安にかられていた。

だから
ギリギリまで待ちながらも
友のサインを真似て推薦状を作っておいた。

そして待ちきれずに
それを応募先へ送った。

その翌日
目が覚めて部屋を出ると
いつもの棚に封書が1通おいてあった。

瞬間
私の胸は高鳴った。

「ひょっとして?!」

それは正に
フィリピンから友が送ってくれた推薦状で
昨日郵便局で言われた
「その期日まででしたら
明日の投函で間に合いますよ」
というその日だった。

笑い転げた。

やっぱり奇跡は起こせるんだ。

ちゃんと締め切りに間に合うように
こうして海を越えて手元に届いたじゃん❗

待ちきれなかった自分を笑って悔やみつつ
イラッとしてしまった事を笑って心で謝りながら

私はすぐさま友に連絡した。

届いた手紙の写真も添えて。

「ほら見て🎵
ちゃーんとリミットまでに推薦状が届いたよ✨」

彼女が心底驚いたのは言うまでもない。

私が「やっぱり大丈夫なんだ」
と学んだのも言うまでもない。

そして私は書類審査に受かった。

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