「Gift」があるからこそ引っ掛かる✨
直感と閃きと流れに乗って
大社詣でをしてた時のこと
移動の車内で
「今年、やりたいこと」
について話し合っていたら
後部座席のユカちゃんがこう話してくれた
「何も自信が無いのだけれど
声が良いって誉めてもらうことが多々あるから
ボイトレを始めようと思うんです。
それにナレーターのトレーニングにも
やってみたいと思ってるんです。」
私は助手席に居たので
彼女の声しか聴こえなかった
その他
表情や話し振りなど
いっさい情報は入ってこなかった
ただ声だけだった
最中
太ももにゾワゾワゾワッと
鳥肌が立った
歓喜の鳥肌だった✨
彼女の声音
そこから伝わる波動を受けてのことだったのだろう
そして更にこう思った
実は私も
添乗員として
教育実習生として
などなど
多岐にわたって人前で話す機会が多々あり
「声が良い」
と誉められたことがあった
私と彼女は
言わば同じような環境にあったのだ
にも関わらず
私は
ボイトレをしてみたい✨
ナレーターのトレーニングをしてみたい✨
など
微塵もよぎったことはなかった
そんな発想すら浮かばなかった
そう。
人は
持っている「ホンモノのギフト」には
過敏に反応し
その先を
想像することができる
創造することができる
心が揺り動かされるから
だから今
心に掛かっているものは
気に掛かっているものは
あなたにとっての「ギフト」
そうでなければ
なんにも感じず「スルー」していくだけ
どう?
気になっているものはない?
例え本人が
ささやかだ
大したこと無い
と過小評価しても
他者には鳥肌をもたらすことが出来るんだよ💫💫💫
偶然じゃない
たまたまじゃない
気のせいなんかじゃない
何よりも誰よりも
他でもない肝心なあなたが
そう認めてあげよう💫💫💫