さすがです!宇宙の采配!!!
私の初舞台の裏話
出ることさえ当日の申し出
出れるのかもあやふやなままだった
ステージが始まった
私の友人がやって来てこう言った
「このあとでも良い?」
私は即答した
「うん。良いよ」
ビックリした友人
たぶん突然の出番で
心の準備とかそういうのを慮ってくれての
驚きだったんだろう
でも私は
ステージに関して
いや
生き方そのものを
宇宙に任せてる💫
私の覚悟は伝えてあるし
あとは流れに委ねるだけ
だって宇宙は絶対悪いようにはしない
ちっぽけな私が「えっ」って思うことでも
宇宙的には万事オーライなんだもの✨
そしてそもそも
ステージへの準備もしてないんだから
いつ始まろうが
無くなってしまおうが
何ともなかった
承諾後
別の方がステージに向かった
「えっ」と思ったが
心を深く覗いてみると
出られない事にと言うよりも
「なにも言われずに」飛ばされてる
それに対しての違和感だった
でもまあいいや
もともと出ても出なくても良かったんだもの
棚ぼただもの
すると別の演者の方が近づいてきて
私はラストだと言われた
顔のこわばり
愛想笑い
何となく
「飛び入りだろ」
そう言われてるように感じた
その中での精一杯の気遣いで
私に説明に来てるんだろうと
私はこう思った
「そう。飛び入りなんです」
それ以上でも
それ以下でもない
そして出番
ステージに立てた🎵
降りたら
ファン1号ばりに駆け寄ってくれた
唯一の方がいた
ここからが宇宙の最骨頂である
全ステージ後のダラダラタイム
皆思い思いに話していた
その中で
そのファン1号さんが
ここに遅れて観に来たことを知った
(゜ロ゜)
はっはーん。宇宙さんー❗
当初の出番で話していたら
彼は私の話を聴くことが出来ず
私はファン1号体験を通して
宇宙を再確信することも出来てなかった
あの時不服ってたら
あの時投げてたら
ここにはたどり着いて無かった
どうなろう宇宙に任せ
結果などには執着せず
居心地よく愉しく過ごす
そうしていたから
コロコロ変わっても
出れなくなりそうでも
平然だった✨
宇宙の采配
恐るべし💫💫💫