HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

響きあう魂

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昨夜
彼との分かれ際のラーメン屋さんで
それは起こった


私は宇宙の流れに乗り
導かれるようにして
驚くやり方で

彼と出逢った✨


そして

今まで
いろんな体験をしてきた私が
呆気に取られ
掻き回され
「愛」を知り
「宇宙」と繋がった

そんな日々を送った後に
彼と再会した


お互いの
更に言えば
彼の想うところを
大きく裏切って

特別な存在

そう感じる時間を共有してた


そのラストに
これが起こった✨


私は彼の
自己評価の低さ
自己受容の足らなさ

そこを満たすため
「今、何がしたい?」
と聴こうと想っていたら

急に彼が
「ラーメンが食べたい✨」
と言い出した

もう一度記憶を辿るが
その事に私は大いに驚いたので

私が尋ねる前に
彼が突然言い出したのだ✨

「よし。来た」

そう理解した私はこう言った

「私が全て奢るわ
 お金も場所も何にも考えず
 ただ『心のままに』決めて」


そうしてたどり着いたラーメン屋さんには
私が好きな「恐竜」の
トリケラトプスのイラストがあった✨

彼もそこにそんなイラストがあったなんて
通っていたのに知らなかったw

私は
「ここでいい」
という宇宙からのサインと受け取った


話しながらラーメンをすすった

私は正直言うと
ラーメンがあまり好きではない

でもそんなことはどうでも良かった


そして食べ終えると
彼の目が赤くなっていた

「泣きそうなの?」

そう聞くと
彼ははっきりとは何も言わず

ただぼそぼそ出る言葉から

別れたばかりの彼女との思い出に
想いを馳せてるようだった


なんせ2人で居たのは
その彼女が住む街だったから


尋ねてみると
このお店にも来たことがあるようだった


私は彼に
「泣いてほしい」
と思った

彼が彼自身を受け入れるため
自分を愛するために
必要だと感じたから


彼の魂の衝動を
止めたくはなかった

でもここはラーメン屋さんで
カウンターに並んで座っている

「ここでいいのか」
「彼は彼自身と落ち着いて向き合える場所か」

そう想いつつも
遠くを見つめるような
ちょっと何処かへ行ってしまったような
彼の横顔を見つめていた


その刹那


急に私の鼓動がバクバクしだした

「えっ?」
と驚いたのも束の間

私が泣きたくなってきて
そう気づいたら
涙が込み上げ始めた

「えっ?何なん?」

この出来事に動揺しまくった私は彼に

「アカン。なんか泣きそう。
 お店を出よう」

そう言って
慌てて2人で店を出た


その後
彼が「携帯がない」と慌てだし
その様子に現実に引き戻された私に
あの衝動がやって来ることはなかった


あれは何だったんだろう?

あのとき彼はどんな状態だったんだろう?

もしや「繋がって」たんだろうか?


次に逢うとき
その答えが解るかもしれない💫💫💫

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