疲れを感じたその先に見えたモノ
私は「人間関係」
いわゆるヒトとの向き合い方に
疲れてしまうことがある
今はSNSが発展し
直に顔を会わせない代わりに
24時間
四六時中
合わせていられることも可能になった
私は嘘や愛想が苦手だ
それで幼い頃から苦しんできた
後に
私ほど相手が苦しんでいなかったり
さらっとした記憶になっていることに
驚きガックリ来ることもあった
「わたしのあの辛さは何だったんだ。。。」
と
そういう経緯で
私は極力
ヒトと距離を置くようになった
いや
正直に言えば
寂しさをも押し殺して
傷付かないようにしてきた
今では
宇宙の存在を認め
ありのままの自分を受け入れているから
以前のように
苦しみも辛さも激減した
ゼロではないが
ただ
今でも「疲れ」を感じてしまうことがある
魂の震えを伴ったり
直感で繋がったにも関わらずにだ
そして気づいた
自分の本音が見えた
自分を押し殺して
「嫌われないよう」
「ガッカリさせないよう」
応えようとしている自分に
私はどんな反応であれ
どんな対応であれ
繋がりたい人たちがいる
そんなとき
私は
相手を信じて信頼しているし
そう思っている自分を何よりも信じている
それと同じだ
私がどう対応しようと
信頼してくれるヒトなら
繋がり続けてくれるだろう
わたしの対応によって
態度を変えてしまうなら
それまでのヒト
繋がり続けられるかもしれないが
私は自分を偽り
いつかその疲労に耐えられなくなるだろう
この世は自分が創造している
なら
私を「偽らせる」ヒトたちしか
周りに集まらなくなるだろう
一時は独りになるかもしれない
それでも
ありのままでいられない辛さ・疲労とは
いずれ比べモノにならなくなるだろう💫💫💫