受け取る「許可」✨✨✨

昨日のこと

嬉しくて愉しくて

ワクワク夢中で

張り切って作ったお菓子が

ひとりではもて余す量に至った

好きで作ってるし

食べたくもあって作ってるから

普段はもちろん自分で食べるのだが

私にとっての許容範囲を越えたのだろう

体はちゃんと

「もういいよ」

というサインを送って

とうとうもて余す感じになった

なのでふと閃いた

家に来たいと言ってくれてた友達に連絡してみた

いつも忙しそうな彼女だが

お誘いした日時とは違ったけど

来てくれることになった

ただ夜遅くの集いになり

当日さらに彼女は遅くなるようだった

来てくれる身としては

忙しい彼女を招くことに

「無理させてないか？」

だんだん「気兼ね」が湧いてきたけど

流れに任せてみた

私としては

家に来て

食べてくれることこそが望みだったから

そしてやって来た彼女は

いつものように

手土産を持参していた

ここでも「気兼ね」が発生した私だったが

ふと

気づいた

「受け取る」ことに

何でこんなに「申し訳なく」思っちゃうんだろう？

彼女はたぶん

振る舞われるお菓子やお茶に対して

お土産を持ってきてくれたのだ

だったら

対価として

素直にありがたく受けとれば良い

しかも

私の大好物の「いちご」

それを知ってる上で選んできてくれたのだ

宇宙からの無限の「豊かさ」を受け取れないのは

多分に

受け取り側に「理由」があると言う

私も「受け取る」ことに対し

申し訳なさがふと現れる

「もらう資格なんてない」
という
暗に秘めた過小評価

また
「傲慢なんじゃないか」
という
嫌われることを未然に避ける意識

でも違う

自分を貶める必要はないんだ

そういうことで去るヒトは去れば良い

そういうことで言うヒトは言わせておけば良い

じゃなきゃ

正当に
幸せに
豊かに

評価してくれるヒトには出逢えないままだ

昨夜のお茶会は

お菓子を食べてもらえただけでなく

こんな自分を気づかせてももらえた💫💫💫💫💫