今日台湾カステラを焼いた
上々の出来にSNSにアップした
味わいも良かった
そんな中宇宙友達から電話が掛かってきた
家族から「台湾カステラを作ってくれ」と言われている最中だったらしく
私の記事を見て電話してきたのだった
触りは台湾カステラの話だったが
その後約束していた宇宙お茶会の日程のこと
さらに近況の話に及んでいった
宇宙を知ると全てが「解決」するわけではなく
新たなモヤモヤだったりがもちろん起こる
そしてそのたびにそのモヤモヤに翻弄される
「まだこんなことがあるのか」と
そしてそれを過ぎると
「それすらも貴重な体験なんだ」
と腑に落ちていくのだ
友達はその狭間におり
私は腑に落ちたエリアに来ていた
会話をしながら改めてそこに気づいたのだ
お菓子作りは私の「好きなこと」
それをしていたらこんな繋がりで気付きを知る
もう今更宇宙を疑う段階ではなく
いつでもそこにあり
いつでも繋がっているのだが
改めて彼女からの電話でそれを再確認できた
好きなことをしよう
それは何も人生のテーマのような大きなことではなく
仕事につながるような重大なことでもない
こんなささやかな好きなことで
いくらでも宇宙を感じ幸せを再確認できるのだ
そしてそのたびに
温かい安心感に包まれる
そして
そう慣れない状況の時でさえも
この経験が礎となり
いつでも
どんなときでも
大丈夫
そう思い至れるのだ
自分の人生は自分だけのモノ
どんな感情も状況も
じっくり味わえばいい
それがここに産まれ落ちた
望みなのだから
いつも宇宙はそばにいて
この尊い経験を見守ってくれているのだ
思う存分味わいなさいと