HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

加速し出すと止まらないのね「引き寄せ」って

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TVを見てたらケーキが出てきて
瞬間、ワクワク作りたくなった。

さっそく材料を買い出しに行き
道中
本に書かれてあったように
「ああ、幸せだな」
と実感半分、思い込み半分でいた。

出来たケーキは
友達に届けようと
メッセージを送っておいた。

昼寝してると
LINEの音が聞こえたが
働いているその友達では無いだろうと
そのまま寝ていた私は
夕方に目覚めチェックすると
まさにその友達からだった。

しかも
今日は早くに終わったからと
晩御飯に誘われた。

いつもいつもいつもいつも
忙しくて会えないことがほとんどなのに
ケーキを届けるだけのつもりが
まさかのディナー✨

すぐに落ち合い
特に店を決めずに
近所のカフェへ向かうと
手前に見知らぬお店があった。

なんとなく良さそうだったから
そのお店に変更したら
激ウマのお店だった❗

しかも安い❗❗❗

なんなんだ
なんなんだ
なんなんだー❗

この幸せな引き寄せの連鎖は❗❗❗

「引き寄せ」はできると覚悟して
フンフンフン♪と実践してはいたが
こんなにやって来るものなの!?

確かに宇宙は言う

あなたは無限に持っていると

それを目の当たりにした
素敵な素敵な1日だった

引き寄せのコツを掴んだ

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餃子を作ろうとスーパーへ。

「チーズも入れたらさらに美味しいかも」
というワクワク発信で動いたので
お目当ての食材は全て割り引きされていた。

レジへ向かった。

並ぶのが好きじゃない私は
思いのほか長いレジの列に
一瞬怯んでテンションが下がったが
「全てがベスト」
とすぐにフラットに
さらにフンフンフン♪と波動を上げた。

そしたら
列の前にいたおばさんが
どこかへ行ってしまい
早くに私の番が来た。

その後
目の前の銀行へお金をおろしに向かった。

車道を横断するのだが
信号が変わったばかりで
車の列が動き出した。

また待つ羽目になったのだが
「ベスト。ベスト。」
と波動を下げずにいたら
車の切れ目が現れた。

遠くを見たら
角で曲がる車のために
流れが止まっていたからで
思いのほかすぐに横断できた。

銀行でもまたもや
並ぶ羽目になった。

「月初めの月曜かー」
とその時気付いた私は後の祭りだったのだが
「並んで待つのが悪いことじゃないし
やっぱりベストが来るよね」
とここでも波動を上げていたら

前に並んでる女性が不審な動きを始めた。

「え、え、え?まさかよね???」
と思いつつ見守っていたら

やはりというか
その女性がどこかへ行ってしまい
私の番がやって来た。

「さっきのレジと一緒じゃーん」爆笑

起こることをどう捉えるかは
私次第

良いと思うのも
嫌だと思うのも
私自身

そこに気づいて
「全て良いんだ」と
波動を上げていれば
結果
望んでたものがやって来る

頭ではずいぶんとわかっていたつもりだったが
実践してみたときの
笑けるほどの府に落ちた感は
ハンパない゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

加速する「引き寄せ」

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近所にある図書館からの帰り道
十字路でどちらに進むか考えた。

一方には何もなかったが
もう一方からは数人歩いてくるのが見えた。

「こちらに進むとすれ違うのが面倒そうだ」
と感じたものの
緑が多く気持ちの良いその道を選んだ。

相手側がときどき歩みを止めたせいか
すれ違うより先に
次の十字路に差し掛かったので
予定通り右に曲がることにした。

内心
面倒なすれ違いが回避できた
と思考の実現に感謝していた。

「Excuse me」
唐突に英単語が聞こえてきた。

「?」ながらも声の方へ振り向くと
その数人のうちの一人が
私に向かって再度 Excuse me と声をかけてきた。

あり得ないほど驚いた❗

というのも
私の暮らす街は完全な住宅エリア
住んでる外国人をたまーーーに目にしても
有名な観光地などなく
だから
海外からの観光客なんて
いるわけがないような場所で

今までここで暮らしてきて
こんなシチュエーションに会うことはおろか
想像もしていなかった。

話してみると
我が市にある唯一の美術館を探しているという。

「何故ここに?」
と何度か聞いてみるも
要領の得る回答はなかったが
台湾から来たという家族らしき一団を
無事案内し終えた。

そしてふと気付いた。

あ、これも引き寄せか。

日本でも大きな都市を中心に
よく見かけるようになった
海外からのツーリスト

困ってそうな感じを見つけるや否や
英会話のレッスンも兼ねて
海外旅で助けて貰ったお礼も兼ねて
私は嬉々として声をかけていた。

それは大きな街や観光地だけに限られたことだと
思い込んでいただけに

我が地元の小さな街の
住宅街のど真ん中で
そんな状況が向こうからやって来たことに

制限なんて何もない

何でもどこでも叶うんだ

と嬉しい驚きを得た。

最近
本気で「引き寄せ」を認めたら
疑いようのないことが
凄いペースでやって来る。

たとえ些細なことであっても
私には「それ」とわかる形で。

引き寄せのタイムラグ

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3日前
その日は母の誕生日で
レアチーズケーキを作ろうかと思った。

簡単だし季節がらもぴったりだし。

しかしあまりの蒸し暑さに
結局ケーキを作る気になれず
買ってきたケーキで
母の誕生日を祝い終えた。


翌日
母が唐突に
「チーズケーキ作ろうかと思うんだけど」
と言い出した。

私はパティシエの経歴もあるほど
製菓には慣れ親しんでいるが
母は私とは真逆のタイプ
料理もましてやケーキ作りも
得意でも好きでもない。

なので
「はいはい。作る気だけね」と
本気に取り合わずその言葉を流した。


更に翌日
クリームチーズを買ってきた」
と報告を受けた。

へぇ。

更にその日の食後
買い忘れたという材料を
私のアドバイスで再確認し
夜のコンビニへ出掛けていった。

ほぉ。


そして今日
私の暮らすエリアでは
昨日から気温が下がり
ケーキ作りに支障のない気温になった。

「涼しくなったらケーキでも作ろう」
とも思ってた私は
気付けば
ケーキ作りのイメージがワクワク沸いてきて
家にある材料だけでチーズケーキを作った。


作り終えた今
「あ。
ワクワクしながら楽にケーキを作るために
材料はもちろん
そこから生まれたレシピのイメージや
涼しい天候まで
全てがベストのタイミングで
引き寄せられたんだ。」
と気付いた✨✨✨


すぐに現実にならない時って
ベストのときを待っているだけで
引き寄せが出来なかった訳ではないんだ。


おかげでまた
学んだ通り
「お任せで大丈夫」
と信じられる経験が積めた。



引き寄せてない
現実になってない
と感じている私の望みも


大丈夫💛
ベストなときに
必ず
現れる


chihonakajima.hatenablog.com

「気付き」は国境をも越えて

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色んな導きや想いが重なって訪れた
永年の夢だったモロッコ

なかでも
ひと目で惹かれた青の街「シェフシャウエン」でのこと。

高地にありながらも
夕暮れの街は思いのほか暑く
斜面に建つゆえに路地は行けども急勾配で
辟易しながら散策していた私に
お土産屋の主人が言葉を掛けてきた。

Beautiful

ここに至るまでもさまざまな客引きに
散々同じような言葉を投げられていた私は
今までと同様に無視を決め込むつもりだったが
実際、旅も佳境で疲れもピークだった。

彼はまるでタイミングを見計らったように
「なにも買わなくて良いから休んでいきなさい」
と追い討ちを掛けてきた。

どんなに気温が高くても
建物のなかはエアコンがあるかのごとく
ひんやりしていることを知っており

売り付けられようとしても
断固はねのける自信のあった私は
休むだけだ、本気で休もう
と店に入った。

相変わらず店内でも
主人のBeautiful攻撃は止まなかったが
久しぶりに綺麗な英語に出会ったこともあり
あまり気にせず会話を流しながら
私はベンチに腰を掛けた。

途中来客があり
主人は席を外したのだが
まだ疲れていた私はその場に居続け
やがて彼が戻ってきた。

来客による中断を詫びたあと彼は
三度、Beautifulと誉め出した。

いくら言われても何も買わないし、と
ほとほとうんざりしてた私は
本気でこう訂正してみた。

「私は目が小さいし、太っているし
日本人として決して美しいタイプではない。」

すると相手は
予想外の本意気でこう返してきた。

「君は太ってなんかいない。
そもそも君が最も美しいのは
オープンハートでいる事だ。

日本人はシャイで交流するのを避けたがる。
でも君は
挨拶のキスも抵抗なく受け入れるし
そう言うことひっくるめて美しいんだ。

それにこう言っておくが

決して自分で自分を「私は美しくない」

なんて思っちゃいけない」


そう

自己肯定
自己受容

まずはそこからと分かっていたはずなのに
誉められ慣れてない私は
自分で自分を認めていないことに気づいた。

そのことを
異国のモロッコ
ロッコ人の主人から
英語で気づかされるとは

ただただ驚きと苦笑だった。


自分はありのままで完全だ

そう教わったはずのことを。

宇宙にお任せで直ったPC

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1週間以上も前
ブログを執筆中にPCがバグった。

突然のことに焦った私は
電源を落として強制終了し、また電源を入れて
を何度も繰り返した。

どんどんどんどん状態が悪化していった。

電源すら入らなくなった。

「こんなに焦っちゃ
上手くいくこともいかなくなる!!!」

と焦りと共にバグった不安を手放した。

そんなときに手にした
パム・グラウト著の
「感謝」で思考は現実になる

思い出した読んだばかりの
大木ゆきの著の
宇宙にお任せ

「これは良い兆し」

思考を抵抗なく改め
気持ちの波動を上げて
更に
PCが壊れたという恐れを手放した。

そして今朝
朝日が昇る前から目を覚ました私は
しばらく放置してたPCを立ち上げてみた。

やはりバグったままだった。

ただ当初に感じていたような不安は
私の心にはすでになく
昨日実感した言葉が浮かんでいた。

「どんな形でも良いので
書きたいブログを書かせてください」

ゆるーく宣言と覚悟をして
再び眠りに就き
2時間後に目覚めた私は
バグったPCを持って
ブログを書きに近所のカフェへ向かった。

PCが直ってようがいまいが
「どっちでも良い」
と本気で思っていた私は
とりあえず珈琲を買い
席に着き
とりあえずPCを立ち上げてみた。

バグらないまま記事が1つ書けた。

そのまま下書きでもう1つ書けた。

直ってるーーーーーー✨✨✨✨✨

あんなにバグって
修理の見積もりも弾かれる状態だったのに

宇宙にお任せでまさにミラクル💫💫💫💫💫

サハラ砂漠で起こった奇跡

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ロッコ旅でのこと。

サハラ砂漠ツアーに参加した私は
キャメルライディングで
今夜泊まるキャンプ地へ向けて
ラクダに乗って揺られていた。

360度見渡す限りの褐色の砂に
非現実感を伴いながら
夢だった砂漠を歩いていた。

ふと
嫌な予感がし
先ほど直したサングラスを探してみた。

しかし
少ない手荷物の中にそれはなかった。

落とした。

冗談抜きでモロッコ旅では
強烈な陽射しからも、たかってくる物売りからも
身を守るために
サングラスは欠かせない。

運よく列の先頭にいた私は
目の前にいた
隊を先導するモロッコ人に切り出してみた。

「サングラスを落としてしまったみたい」

探してほしかった。
後に続く別のグループに声を掛けてほしかった。

しかし彼は
半分困ったような
半分面倒そうな顔を向けて

「無理だね」

と私に応えた。

 

ロッコ旅の間
引き寄せをしまくっていた私は
ここでもその力を試してみることにした。

スタッフには問いかけた。
後ろに連なる他の客にも尋ねてみた。
砂以外何もない広大な砂漠で出来そうなことは全てした。

諦めるわけではなく
気分を上げて

「ベストな形でサングラスは手元に来る。
街に出れば日本より格安で手に入るだろうし、
方法はいくらでもありそうだ。」

と思考を転換した。

そのまま何ごともなかったかのように
静々と私の隊は砂漠にあるキャンプ地に着いた。

 

夕食時。

すでに2日間共に過ごしたツアー客たちと
ダイニングとするテントの中で談笑していると
キャメルライディングで知り合った日本人カップルに呼ばれた。

席を離れ向かうと
私たちの隊のラクダを引いていたあのモロッコ人の彼が
大事そうに両手に乗せた何かを私の前に差し出した。

「あ。私のサングラス!!!」

ニヤニヤ笑うしかなかった。

あの広大な砂漠の中で
私の小さなサングラスは無事に戻ってきた。

 

失くしたことを
嘆かず、悔やまず
そんな想いはさっさと手放してよかった。

大丈夫、何とかなるさ。と。

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