HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

異臭騒ぎは母の好い変化を体験する前振りだった(笑)

 

こんにちは💕CHIHOです

 

今回は

昨夜突如起こった異臭騒ぎの結末に母の驚きの変化を垣間見た

宇宙小噺です

 

自分を満たし喜ばせ愛を注いでいるだけで

母の態度が変わりました(笑)

 

 

目次

 

異臭騒ぎ

昨夜のことです

部屋でクラシックを掛け本を読んでいたら

緊急車両のサイレンが聞こえてきました

 

私の家は緊急車両のメインルートになっているので

サイレン自体はよく聞くのですが

どうやらいつものルートではなく家の前を通過しました

 

と思ったら窓の外が赤色灯でピカピカ

インターフォンが鳴り出てみると消防士さんが立っていて

『異臭がするとのことで今から確認作業をします

 向かいの家の方なのでとりあえず窓を閉めておいてください

 無事に終われば声を掛けますが忘れることもあるので

 緊急車両がいなくなれば大丈夫だと思ってください』

と言われました

 

実家に一時避難

早速窓を閉めたのですが

光り続ける赤色灯に作業音、消防士さんの声など

全く落ち着かない💦

 

近所に実家があるので

そこでならゆっくり本の続きを読みつつ

確認作業が終わるのを待てるだろうと

久しぶりに連絡してみました

 

母が出て来ても良いとのことだったので

本をカバンに詰めて実家に向かいました

 

母との関係

実は私は母が嫌いでした

家に災いをもたらす存在であり

母らしいことを全くしてくれなかったからです

(今はモノの見方が変わったので全くしてくれなかったとは思ってません)

でも血を分けた母であり私の抱えている感情は複雑でした

 

母は私の反面教師でした

いわゆる仲のいい母娘ではなく

例えば

周りの友人が結婚、出産で実家を頼るエピソードを聞くたび

もし私なら母を頼れないなぁ

そう想わざるを得ない関係性でした

 

やがて私が宇宙の法則や流れなどを知り

私自身が変わっていくと

母の様子に囚われず流せるようになっていきました

 

それに合わせてか

母の様子も少しずつ変わった感じはありましたが

確執が皆無になったわけではありませんでした

 

宇宙小噺三昧

恐らく昔の私であれば

これくらいの騒動では実家に立ち寄らないのですが

どうあっても上手くいくという宇宙の法則に完全に乗っかっている

その自覚があったので

 異臭騒ぎで落ち着かない

 ➡実家は近所

 ➡電話をしてみたら快くOK

 ➡行く

という順調な流れでそのまま行ったわけですが

実家に着くとリビングに母がおり一緒に過ごすこと形になりました

 

異臭騒ぎがあって来たことなど伝えた後

母あるあるの父の愚痴が始まりました

 

確かに不可解な行動をしている父の話だったのですが

『普通はこうせえへん?』と『普通は』を連呼しては

父を非難している母に

母の普通が普通とは限らんのだけどなぁ。。。と

『父には父の想いがあってそうしたんじゃないの?

 私も変なことしてるなぁとは思うけど( *´艸`)』

と返しました

 

また別の父の愚痴にもこんな感じで私は返すので

普段ならヒートアップして一人プリプリする母が

『そうかなぁ』と半信半疑ながら話が終わっていきました

 

愚痴は聞いてても愉しくないので

避けるためにも次は私が話し始めたのですが

私の話すことは

宇宙小噺のような周りはいい人ばかりでなんだかんだ上手くいく

そんな事ばかりなので自然とそれらを話すことに

 

先にも述べたように私と母は

いわゆる何でも話す仲のいい母娘の関係ではなかったので

家族として同じ時を過ごしてきましたが

これまで母にはミラクルな話をしておらず

そもそも話すつもりもありませんでした

 

成り行きでこうなり

私自身

あれ。なんか私宇宙小噺をいよいよ母にも話してるなぁ

と客観視しつつ会話は続きました

 

帰り際のミラク

気付けば3時間ほど経っており

夜もすっかり更けてきました

 

一瞬このまま泊まろうかと思いましたが

寝具の有無を母に尋ねるとあるのかないのかぼんやりした答え

そもそも来客用のスリッパもないような実家なので

私は帰ることにしました

 

この時点で異臭騒ぎの結末は分かってませんでしたが

帰ろうと決めたのだから上手くいっているだろう

いってなかったらまたその時どうするか考えればいい

と席を立ちました

 

すると母も一緒に立ち上がったので

風呂に入るなど寝支度をするのかと思っていると

私の後をついてきました

 

『?』となった私はどこに行くのか尋ねると

『私を見送る』と言い出しました

 

。。。。。見送るッ?!Σ(・ω・ノ)ノ!

 

私は内心、これくらい驚きましたw

 

しつこいようですが母はホントに母親らしい人ではなく

例えば私がイギリスに留学するとき

父は玄関先まで見送り『気を付けて』と言葉を掛けてくれましたが

母はリビングか自室でTVを観たまま玄関まで来ませんでした

声を掛けたときも『あぁ』程度

それ以上言葉を掛けることなくTVを見続けるという

とにかく私の周りにある娘を想う母親エピソードには

全く当てはまらない人でした

 

それが見送るですとッ!!!

 

この母の変化にはホントに驚きました

 

玄関先で『またね』と声を掛け手を振りドアを閉めた母の姿は

50年近い人生で産まれて初めて見た景色でした

 

 

どんな自分も受け入れて

愛して満たしていけば

自然と宇宙の流れに乗ることとなり

周りも同調して変化し

幸せでラッキーでいいことが起こる

 

普通であれば不穏で不安になる異臭騒ぎに

私は不穏にも不安にもなることなく

心地好さを意識して行動したわけですが

こんなオチが待っていたとは夢にも思いませんでした(爆笑)

 

宇宙は想像の斜め上をいつも用意してくれますが

今回もお見事🎉あっぱれ🎉

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

 

ではまた次回お逢いしましょう☆彡

********* 色視モニター募集中 興味の湧いた方 心が騒いだ片 何か惹かれるのなら タイミングがきました~( 〃▽〃) 直接ブログにコメント(非公開設定済み)か こちらのインスタフォローの上メッセージをください^^ https://www.instagram.com/chiho.colours/ お待ちしております💖💖💖