HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

見たいものを見ている だからこそ選ぶ

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今、宮部みゆき著の
「悲嘆の門」
を読んでいる。

物語も佳境を向かえたある章で
読み終える前に書きたくなるほど
響いた部分がある。

この小説の主人公である青年は
この世のものではないモノから
「言葉」を視る力をもらう。

この世に存在するが目には見えない「言葉」を
それが孕んだ憎悪や嫉妬
そこから生まれる残酷なまでの狂気など
生理的な嫌悪感を伴って可視出来るその力は
正義感に燃える彼を魅了し
その特別さに酔いしれながらも
やがて毒されていたことに気づくことで
ついにその力を手放す決断をする。

そして
最後にもう一度「視る」力を使って
この力を得るきっかけになった
母を亡くした少女に会いに行く。

彼は最後の力を使い
少女の「言葉」を視るのだが
そこには彼が今まで視てきた
目を背けずにはいられないほどの
おどろおどろしいものはなく

光を纏い
娘を守り続けるために寄り添う
母の遺した「言葉」があった。

そこで彼は気づく。

この力は邪悪なものを視るだけのものではなく
尊いものも視れるのだと。

私も「そうだ」と思った。

イライラや嫌悪感、不快な思いをするたびに
「なぜこんなものがあるんだ」
と不服を感じていた。

でも自ら選び
そのように見ていたのは
ほかの何でもない私自身だったんだ。

話の中で主人公は
その力を手放すうよう
何度も説得される機会があった。

でも彼は手放さず
その悪気に当てられていった。

後に目が覚め
「最後に視たい」と自ら選んだものは
彼の心を温かくするものだった。

私たちは見たいものを見ている

だからこそ
見ているものを選べば良い

温かくふわふわし
柔らかく包まれるような
そんな思いが出来るモノを

気付かされた「好き」

友達に「写真がいい」と誉められた。
あなたの撮る写真が好きだ、と。

瞬間。

思い出した。

まだフィルムカメラの時代
海外へ幾度に鬼のような量の写真を撮っていた。

「そんなものまで何で撮るの?」
と同旅していた友人が
機内食をパシパシ撮ってる私に突っ込むほどに。

突っ込まれた私は
何故そう指摘されるのかも分からなかったくらい
至極当然に撮っていたし
デジカメ時代に至った今でも続けている。

ただ撮りたかったから。
今も撮りたいから。


カメラマンになりたいと思ったことはない。

ただやりたくてやってただけ。

そして友達の評価から
「そうか。写真を撮るのが好きなんだな。」
と気付かせてもらった。

こんな静かな「好き」もあるんだな。

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好きこそ物の上手なれ

その言葉がふと浮かんだ。

波動を上げれば 

パム・グラウト著の

「感謝」で思考は現実になる

を読み終えた。

単純に心にに残ったことは

「感謝」すること。

これは
バシャールの「ワクワクすること」や
大木さんの「好きなことをしよう」とかと
言っていることの根本は同じだと思った。

波動の上げ方の具体例なんだと。

いずれも実践すると
笑顔で顔が上がり
心が躍り
「ああ、生きてるって素晴らしい」
と鼻唄混じりでスキップしそうになる。

実際しなくても出来そうなくらいになる。

そんな状態で「やだな」って感じることが起こっても
すぐそこから戻って
やなことには気を取られなくなる。

「いいよいいいよ。そんなこともあるよね」
と楽に許せる。

例えば。

大学入試の結果発表で
晴れて合格して喜んでいる最中
振り上げた腕が
勢いよく隣にいた人にぶつかったとして
「あー、痛い。
 ぶつかるなんて最悪のタイミングだ。
 何で隣にいるんだ。
 もっと場所があるじゃない。
 なんなのよ、もう。」
と合格の喜びを忘れるほどに
ぶつかったことを恨めしく呪い続けるだろうか。

いや
喜びが大きければ大きいほど
「あ、ごめんなさい」
と言う言葉と共に
ぶつかったことは瞬時に忘れ去り
喜びの中へ戻るのではないか。

その喜びの状態を
他者や環境など
「他軸」に頼るあやふやではなく
好きなこと・ワクワク・感謝など
「自軸」で自ら産み出すことで
作り続け、あとは宇宙に委ねればいい

私にはそう理解できた。

そして
喜びの状態は
得手・不得手、楽かどうかのさじ加減で
好きなことをするのか
感謝するのか
ワクワクか
自分のやり易いものを実践すればいい。

現に本を読み終えた私は
いつもよりなかなか「いいね」がつかない自身のFBに
そんな中でも付けてくれた人たちに
「ありがとうね❤」
と感謝を送ってみた。
心で唱えた。

すると
「いいね」のラッシュが始まった。

さらに驚くべきは
普段あまり反応のなかった人たち
つまり
私の予想だにしなかった人たちからの「いいね」が付きまくったことだった。

そう
感謝でも
好きなことでも
ワクワクでもいい

自分の波動を上げるのに
やり易い方法で実践し
あとは宇宙にお任せすれば
自分が一番宇宙を確信できる形で
望んだものが現実として現れる。

今も「いいね」ラッシュが続く中

ゾロ目も見まくるというおまけも付いてwww

まさにベストタイミング 心のままに

こんなこともあった。

私の転機のひとつになった本

パム・グラウト著の「思考は現実になる」

本屋で見掛けてすぐ購入し
書かれていた実験も成功させた。

しかし
何故だか「思考は現実になる2」を
そのまま続けて読む気にはなれなかった。

その後
色んな本を心に響くまま読みまくり
転機から始めたブログの記事数が伸びてきたある日

本屋でふと目についた
「思考は現実になる2」を
なんとなく手に取り立ち読みし始めた。

そして私は大いに驚いた。

実際に起こった事例として
「リリィ はちみつ色の秘密」と言う映画の
原作者のエピソードが載っていたからだ。

その作品は
まさに私がたまたま録画して観た映画で
ブログで紹介したモノだった。

しかも約2年近くに至るブログ運営の中で
未だ唯一の映画ネタでもあった。

もし私があのとき
自分の感覚を信じずに
「2も続けて読むべきでしょ」
なんて心のサインに逆らっていたら

このようなシンクロによる衝撃と感動を

「思考は現実になる2」から得ることはなかっただろう。

読み進めるにつれて
「もしや、もしや、もしや。。。!!!」
といった高揚感は
時間が経った今でもありありと蘇る。

心のままに。

そうすれば

想像だにしない感動が

大きな納得と共に現れる



chihonakajima.hatenablog.com

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宇宙からのサイン

本屋さんに併設された外が見えるカフェで
私の転機のきっかけのひとつになった

パム・グラウト著の
「感謝」で思考は現実になる

を読んでいた。

こういう本は私を触発し
なかなか読み進められないほどに
いろんなイメージが沸いてくる。

そんな中
先ほど手配した
片道2000円の香港へのチケットの
完了に至るまでの流れを
本から目を離し
行き交う車や人々をボンヤリ眺めながら
宇宙に会話するかのごとく反芻していたら

1117ナンバーの車が
2台続けて北に向かって走っていった。

「わー、こりゃサインだな」

と確信的な笑みと共に調べてみたら

「あなたは正しい道を進んでます✨」

だった。

無意味に思えるような葛藤も交えて決めた
香港への旅路

それに対してのアンサーとしか思えなかった。

やりたいことに意味なんて見出ださなくていい
と。

すべては完璧 Everything is Perfect

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こんばんは CHIHOです。

 

先日、一瞬イライラしそうな場面をポジティブに捉えた結果

引き寄せが出来たエピソードです。

 

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ある日のこと

 

朝食を摂りにレストランへ。

ウェイティングボードに名前を書き、座って待っていたら
次に入って来たお客にスタッフが気づき案内を始めた。

お客側は気づいており、 こっちをちらちら窺いつつも
私に譲ることもなく そのまま案内されていった。

 

一瞬
「私が先なんですが。。。」
って言おうかとも思ったが

 

「起こることはすべて私にとって完璧」

 

と考えた私は
そのままフラットな感情で待つことにした。

 

そして次に私が案内された席は
入店時から「あそこが良いなぁ」と思っていた
窓側の見晴らしの良いまさにその席だった。

 

私より先に案内されたお客の方は店の奥の方へ案内されたのに。

 

やっぱりそう言うことだよねぇ
ありがとう💖💖💖

 

何が起こっても
「上手くいく」って
ポジティブキープしてれば

 

最終的には願いが叶う

 

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Hi, dear.

 

This episode was what happened to me about attraction
when I changed my frustrating feelimg into the positive one
with keeping my mind flat.

 

++++++++++++++++++++++++++

 

Oneday, I went to a restaurant for breakfast.

 

There was no staff and.
I wrote my name in a waiting board and sat down a waiting seat.

Two new guests came into the restaurant next and standed in front of the board,
a staff noticed them and started taking them to a seat.

 

At first,
I thought of complaining about skipping me,
but I didn't do that.

 

Because
I know everything happened to me is perfect.

 

After that,
the staff took me a seat by the window,
and it was a very seat I really wanna sit !!!

If I complained that I was the first,
I would be taken to the far side of the restaurant like that guests.

 

Keep me positive in any situations.

 

Because finally wishes come true....

 

良いと思うか、悪いと思うかだけのこと 最終話 Don't need to judge everything, "Good or Bad"

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こんにちは CHIHOです。

先日、ワクワクを選択することでたどり着いたミラクルの最後です。

 

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無事ショートケーキが完成!!!

 

ふと近所に住む友達に渡したいと思った私は
早速彼女にLINEしてみると
ちょうど最寄り駅に着いたところでした!!!

 

お互い駅近くに住んでいるので

「今から持ってくわ~」

と即行動^^

 

ちょうど彼女の家の前で会い
ケーキを渡しながら久しぶりの再会を喜びつつ

「あ、数日前に彼女を誘って断られた
 会おうと思ってたこの日に
 今こうして逢えてる!!!」

と気づいた私。

 

一度は誘って断られたものの
それを忘れて、好きなことをワクワクのまま行動していたら
こんな形で願いが叶ったのね♪♪♪

 

断られたからって悪いことではないんだ。

 

それを淡々と受け止めて
意識を楽しい別の何かに持って行けば
幸せはいつでもやってくる^^

 

これが引き寄せなのかもしれない
と思わずにはいられなかったのでした。

 

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Hi, dear.

I'll write the end of this story.

 

++++++++++++++++++++++++++

 

I finished making this sponge cream cake.

 

And then,I send a message where my friend was
as it occurred to me that I delivered this cake to her.

 

At that time,
she'd just arrived at a station near each house
so I was ready to go out immediately.

 

I just met her in front of her house and shered our joy.

 

Suddenly, I realized that
it was exactly that day she refused to meet me before because of her schedule
and finally I met her in the unexpected way!!!

 

REFUSE is not wrong.

 

I change my mind into more excited and follow that,
I can get the miracles and it might be Attraction.

 

I learned to have my happiness anytime, anywhere from this...

 

 

良いと思うか、悪いと思うのかだけのこと 第1話 

良いと思うか、悪いと思うのかだけのこと 第2話 

良いと思うか、悪いと思うのかだけのこと 第3話 

********* 色視モニター募集中 興味の湧いた方 心が騒いだ片 何か惹かれるのなら タイミングがきました~( 〃▽〃) 直接ブログにコメント(非公開設定済み)か こちらのインスタフォローの上メッセージをください^^ https://www.instagram.com/chiho.colours/ お待ちしております💖💖💖