中庸で自分軸に在ること✨
昨日
とあるセミナーに参加してきた
ピンと来て申し込んだのだが
その後、数回のお知らせメールで
「あれ?違うかも?」
と感じつつも
とりあえず街に出れるしと
行ってみたのだ
怪しさ満載だったw
と言うか
私が望むものとは違っていた
最初序盤で
「やっぱ違うな」
と想い
『違う方は帰って結構』
とも言われたので
席を立とうとしたのだが
。。。スルーされた
いや
登壇している方の表情が固く歪んだので
気づいた上で無視されたのだw
「帰られんのかぁ」
と反芻しつつ
今起こっていること=不快
から
波動高めに
いや
せめて中庸に戻れるよう
瞑想したり
色々してみた
3時間のセミナー
そう言う意味でも
時間はたっぷりあった
「やっぱり瞬間瞬間の感覚は合ってたなぁ」
とここまでの経緯を振り返ってみたり
「恐らくこの人も不安なんだろうなぁ」
と前で話続ける主催者を想ってみたり
それでも
拘束され続けてることや
興味のない話を聞き続けるのは
やはり苦痛だった
終いには
肩や頭が痛くなり
「とうとう体が伝えてきたなぁ」
と手を当て指を当てほぐしていた
やっと話が終わり
いよいよ個別で話をすると言う
四面楚歌の件に移った
このまま帰ると勿体ないんだ
と言うことを散りばめながら
「強制はしません」
と明言してたので
さっさと帰ってきた✨✨✨
ここで私に変化があった
今までならこんなとき
私は心臓がばくばくしたり
変な罪悪感や
嫌な場所に居続けたことでの凹みなど
嬉しくない状態を引きずっていた
で
来てしまったこと
帰れなかった自己嫌悪
などずるずるずるずる引きずりまくるのだ
が
どうだろう
「帰ります
ありがとうございました」
と伝えて
会場の出口へ向かい
扉を開けエレベーターを待つ
そんなときからすでに
不快とはおさらば
平穏な私になっていた
自分でもそんな状態を疑いつつも
建物を出て街を歩き出すと
スッキリすっかり平穏だった✨
で
想った
来た自分を罵ることなく
セミナー云々に恨み言を言うことなく
常に「中庸に」あろうとした
ネガティブな状態から
ポジティブに向けるには
さすがに骨が折れるし無茶だ
不快な自分がそこにいるから
せめて「中庸」に
この人たちだって一生懸命生きてるんだし
そう捉えていたからか
今こうして引きずることなく
なんなら清々しささえ実感してるのかな
そうして
全く嫌な状態のないまま
思い返すこともなく
私は街歩きを愉しみ
家路についた✨
出てしまう「ネガティブ」をそのままにして
「そう感じたんだね」と受け止め
中庸へ
すると
常に「自分軸」にあり
常に幸せだ💫💫💫💫💫