宇宙の流れは超簡単で凄まじい✨ その２

宇宙の流れは
天使である彼に逢わせてくれただけではなかった

今日の初日
勤務先でとある方を紹介された

私が入口に到着したさい
自転車でやって来た彼女に
迎えに来てくれていた別の担当者の方が
「後で紹介しますね」
という形で出会った方だった

ぶっちゃけて言えば
全くこちらも興味がなかった

というのも
私がこれから就くことになる仕事を
一緒に運営する方ではなかったからだ

なので
肩書もお名前も言われたが

「知らんしな」

で私を通り過ぎて行った

その後
受付場所で
彼女たちも彼女たちの仕事をしていた

雨模様のせいか
コロナなのか
申込者はあまり来ず
いわゆる『暇な時間』が流れていた

私は自分の歓びであるお菓子を作って持参していたので
暇つぶしがてらお菓子を配りに彼女たちの方へ顔を覗かせてみた

私は放課後の子供たちを見守る場を管理する職に就いたのだが
彼女たちは『子ども食堂』のような
また別の形で子供たちと関わる人たちだった

とりあえず
手渡したクッキーに彼女たちは喜んでくれた

なので私はこう言った

「元パティシエで今もお菓子を作っているんです」

すると
さらに彼女たちのボルテージは上がり

「ぜひ私たちの活動を見に来てください！
　良かったらお菓子作りとか教えに来て！」

という言葉が出てきた

ま、ま、マジかーーーーーーーーー！！！！！！！

実は今の職場のスタッフの方に

「お菓子や料理教室をしたらいいのに」

という言葉をもらっていた

実際に
カフェを兼ねたワークショップ場所を借りようかと
考えてもいた

そんな私にまさかの言葉！！！

実現するか否かは宇宙に任せるとして
好きで作ったクッキーで出来た縁

しかも
例の天使担当者の文脈から
スタッフが来るとみて多く作っていったのに
結果余ったので
おすそ分けした流れの中で！

さらに
今の職場であるオーナーさんに
今回の仕事が決まったことを喜んでもらったと同時に
仕事内容を伝えたところ
彼女のパートナーであるヒーリングミュージシャンを
呼んでよ
と言われてもいたのだ

実際
私が就く業務に呼ぶことはできないな
と話の時点で思っていたのだが

そこにこの彼女たちが現れたのだ

もちろん
私は彼女たちにその話を振ってみた

「子供たちのイベントを企画しているなら
　ヒーリングミュージシャンがいるんですけど。。。」

そのとたん
こちらもボルテージが上がり
速攻ＳＮＳで連絡先を交換する流れに至った

こちらもまた
全くの予想外の展開だった

私は呼ばれて行っただけで
クッキーも作りたいから作ったまでのこと

今まで自分で消化し
おかげでご飯を食べれなかったりしてたので

「いい配布先を見つけた！」

程度のことだったのだ

まるですべてが透明なパズルのように
知らないうちにパチンパチンとはめられていき

私の希望の絵が出来上がったようだった

好きなこと

やりたいこと

興味の沸いたこと

そういったものに理由はいらない

ただやりたいだけ

その流れに乗っていれば

ビックリするところに導かれ

気付けば夢が想いが叶っている

宇宙よ
ありがとう

ただただ
感謝だけだ💛