HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

モロッコで英語が通じる環境を得る奇跡✨

移動バスから見た地平線 in morocco

 

こんにちは CHIHOです。

 

私がモロッコを旅するにあたり懸念していたことの一つに

ロッコ英語圏ではない

ということがかなり頭にありました。

 

ロッコはフランスの植民地だったこともあり

アラビア語に次いでの第二外国語はフランス語

正直『ヤバそうだなぁ。。。』と思ってました。

 

それでもモロッコには行きたかったのと

『行け~ッ』と言わんばかりの宇宙からのサインを受け取っていたので

結局私はモロッコへ旅立ったのですが

蓋を開ければあら不思議w

 

旅の間は終始

大事な場面で英語が通じる人と巡り合え

無事にモロッコ周遊を満喫することが出来ました。

 

その様子を段落形式でお伝えしようと思いますw

 

 

エピソード0 まずは英語が通じない洗礼

私はカサブランカにある国際空港からモロッコに入国したのですが

『有名な都市だし、国際空港だし、ここまでは大丈夫だろう』

という予想は見事に裏切られましたwww

空港にいる職員やスタッフ、警備員に売店の人まで

英語が通じないこと、通じないこと( ;∀;)

事前に調べておいたので

予定していたカサブランカからマラケシュまでの電車移動は

何とか自力で出来たのですが

空港からしてこの英語の通じなさに

この先がホントに思いやられました

 

エピソード0’ 電車内での洗礼

電車での移動で不安だったのが乗り換えが必要だということでした

どれだけ事前に調べておいてもそこは石橋を叩く私なので

現地で情報を手に入れるために

以下の条件で声を掛ける人をホームで探しました

・安全そうな人(出来れば女性)

・英語が通じてアラビア語も解る人

マラケシュへ向かう人

まず英語を話せる人がなかなかいなかったのですが

英語で話しかけて感じよく応えてくれたのが

アルジェリア人の男性でした(ナイジェリア人だったかもしれない。。。w)

同じように電車でマラケシュまで行くというので

彼についていけば迷わず行けるだろうと同行をお願いしました

そもそもマラケシュは終点だということは調べていたので

最悪、乗り換えポイントだけ間違わずに指示してもらえばいい

そんな感じで声を掛けたのですが自然と近い席に座って移動しました

 

ロッコ人(アラビア人?)は見知らぬ同士でも

席が近ければおしゃべりしながら移動するようで

私の席もその輪に近かったので

さっぱりわからない会話も彼に訳してもらうというような感じで

輪に加わりつつマラケシュまでの移動は過ごしました

そこで同席していたおばあさんに私はこう言われました

「あんた、フランス語も出来ないでよく一人で旅してるね」

いやいや、もうすでに序盤でこんなに英語が通じないのかと

身に染みて感じてますよと内心、苦笑いをしたのを

今でもはっきりと覚えていますw

空港での英語の無力さを実感していた私に

おばあさんの発言はさらに追い打ちを掛けました

そして『ここでは英語は通じない』と覚悟を決めた瞬間でもありました

 

エピソード1 サハラ砂漠ツアーはフランス語ガイド

私の念願だったサハラ砂漠へは

マラケシュで2泊3日のツアーを申し込んで叶えるという形を取りました

 

マラケシュには観光客向けにたくさんの旅行会社があります

歩いてるだけでめちゃくちゃ声を掛けられますw

その中から安そうで感じの良さそうなところに参加したのですが

出発初日の集合場所には日本人はもといアジア人は私一人

後は欧米人とモロッコ人で計11名ほどいう状況でした

 

そしていざツアーが始まると

ガイドであるモロッコ人おじさんは

「ココでトイレ休憩だ」

「これから〇時間走り続けるぞ」

など全ての行程や注意事項をフランス語で案内するのです

もちろん私はさっぱり分かりません( ;∀;)

でしたが参加者にはフランス人をはじめ

イギリス人、ドイツ人、イタリア人などがおり英語が話せる人が多く

私もイギリス留学で英語を学んだので

ヨーロッパ人の発する英語の方が聞き取りやすかった

おかげでみんながフランス語の案内を英語に訳して

私に教えてくれるという伝言ゲームツアー状態となり

英語しか分からない私でも困ることはありませんでした

 

ちなみにこれはよくあるようで

私が『英語でないと解らない』と主張すると

すぐさまガイドのおじさんは『誰か英語に訳してくれ』と

他の観光客に振ったのでした

 

エピソード2 お隣さんは英語が話せる人ばかり

サハラ砂漠ツアーを終えた私は

その後は長距離バスに乗って

フェズ(しかも夜行バス)、シェフシャウエン、カサブランカ

主要都市を移動する行程を組んでいました

ロッコでは長距離バスが安く便利で移動手段としてメインだったからです

 

ここまで『英語の無力さ』を実感しまくっていた私でしたが

このバス移動ではどの行程でも

隣席には英語が話せる・理解できるモロッコ人がやってくる

そんな流れだったので実際バス移動も難なくできました

 

さらに付け加えると

最初のバス移動は

・初の個人での長距離バス移動

・夕方出て朝方に着く夜行バス

というかなりハードな移動デビューにも関わらず

隣席に現れたのは英語の通じないモロッコ人でした

すごくフレンドリーで話しかけてはくれるのですが

彼はアラビア語かフランス語(とにかく何を言ってるのか分からない)

私は英語という状況でコミュニケーションは全く取れず(;^_^A

 

ちなみにその時

後席に日本人女性二人組がいたので

解らない時は彼女たちに相談してみようと決め

挨拶も交わしてはいました

 

が、しばらく走ってると

実はお隣のモロッコ人、不正乗車をしていたようで

とあるバス停でバススタッフに引きずり降ろされました

手荒い対応に少しゾワッとしましたが

その後乗り込んできた本来の乗客が

日本人などのモロッコでのインバウンド観光客をガイドしているという

いわゆるツアーの現地係員スタッフを務めるモロッコ人だったのですw

日本では考えられない手荒で雑なモロッコシステムの長距離深夜バスでしたが

彼が隣に乗り込んでくれたおかげで

トイレ休憩などでバスを離れる際には

「私が戻ってないのにバスが走り出そうとしたら止めてね」

など不安なことは全て彼にお願いすることが出来

私を乗せずにバスが走り去ることもなく無事に目的地に到着できました

その後の移動もバスの隣には

もれなく英語が理解できるモロッコ人が乗って来たので

いずれも目的地まで安心してバス移動が出来ました

 

 

というわけで

旅の序盤に英語が通じないモロッコを実感し

おばあさんにもダメ出しまでされた私でしたが

実際には英語で安心して無事にモロッコを移動することが出来たのでした

 

これ以外にもモロッコ旅では

要所要所で宇宙を感じる出来事が起こっていたので

このバス移動に関しても

私の隣には英語が出来るモロッコ人を寄越すことで

宇宙は護ってくれてるんだなぁ

と実感然り

 

やりたいことをやるときは

ちゃんと宇宙は護ってくれる

やりたくないことやってるから

良い流れが来ないんだ

 

そう理解し腑に落ちた経験でした

 

おばあさんに「あんたよく来たね」と言われてなければ

ここまでしみじみ実感することもなかったと思うと

やはり言われたことも必須で全ては最善最高に繋がっている

 

そもそも私がアルジェリア人の彼に声を掛けなければ

おばあさんの言ってることすら理解できなかった

 

そして言われて不安に思うのではなく

それでも旅をしたかった私のプラスな波動がもたらした

宇宙からのミラクルだったんだと思います

 

他の国へ行った時も

ナンダカンダあるけど結局上手くいったな

ということはたくさん経験してるし

これもその一つでした

 

今回も長々と最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

案ずるより産むが易し

ではないですが

 

案ずるからこそ案ずることが現実化する

つまり意識のもたらす波動がそのまま現実化する

 

そもそもモロッコに来れた歓びや感動に意識が向き

浮かぶ不安をさらにフォーカスして強めることもしなかった

 

そういう私で終始いたことが

宇宙のこういう現実化のサポートに繋がった

と想っています

 

宇宙✨いつもありがとう~www

 

 

ではまた次回お逢いしましょう~^^

 

ありがとうございました💕💕💕

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