HIRAMEKI-inspiration- diary

ひらめきのままに I just follow my spirit

必要なものがすぐ手に入る話 無料で水ゲット

Mien Xao 春雨炒め in Hanoi, Vietnam



こんにちは💕CHIHOです

 

今回はつい先日行ってきた旅での体験談です

 

この旅での目的地はインドでしたが

一番安い航空券を調べると

ベトナムでのトランジット(乗り継ぎ)を含むモノが最安値でした

 

ラッキー♬とばかりにそのチケットを押さえ

ついでにベトナムも満喫してきましたw

 

行きはハノイ、帰りはホーチミンでのトランジットだったので

ハノイ➡インド➡ホーチミンという行程での旅となりましたが

実はこの旅でも宇宙のミラクル炸裂でした

 

たくさん経験した中で今回は

ハノイで体験した水に関するミラクルをお話ししようと思います^^

 

*****************

インドに向かって日本を飛び立った私は

トランジットのために夜遅くにハノイに到着しました

 

ハノイで一晩過ごした後

次のフライトまでハノイを満喫しようと

朝早くからハノイの街へ繰り出しました

 

この時の私はとにかく喉が渇いていました

持参していた水が尽きていたのです

泊まった宿でも水は売られていたのですが

ベトナムでの水の相場がわからない上に

こういうところの水は対観光客向けで高いケースが多いので

水の相場をチェックしがてら散策することにし

その最中に手に入れようと決めました

 

ハノイは初めてでしたが

昨夜とは違った朝の景色や活気を味わいながら

商店やお土産屋さんなどの店先に置かれている

水のペットボトルの値段をチェックして歩きました

 

スーパーやコンビニがあれば水の相場がすぐにわかるのですが

それらに出会うことはなくさらに進んで行くと

道端で野菜たっぷりの焼きそばのようなものを食べているベトナム人

出くわしました

 

見たことのないその料理につい興味を惹かれ眺めていると

後ろからお店のおばさんに声を掛けられました

 

「食べてけ」というような感じでしたが特にお腹は減っておらず

求めていた水のペットボトルなども店先にはなかったので

そのまま店を通り過ぎました

 

さらに歩いたものの

商店などのお店自体が減っていったので

私は先ほど通ってきた賑わっていたエリアに戻ることにしました

 

結局水の相場は解らずじまいのままでしたが

私は先ほどの客引きされた店を目指しました

 

なぜなら客引きの態度がとても良かったからですw

とにかくお店のおばさんの感じがとても良かったのですw

 

海外を旅していると

日本のような

笑顔で、丁寧で、

というようなサービスを受けられることは

ほとんどありません(笑)

 

そもそもそういう文化がないですし

ひどいときは何とかお金を使わせようという邪気もはらんでいて(笑)

とにかく感じが悪いwww

 

実際、前夜にハノイ入りし

宿に教えてもらった評判のフォー屋さんでも

親切、丁寧とは程遠い接客サービスを受けました(笑)

 

にもかかわらずこのお店のおばさんたちは

笑顔で話しかけてきたし

私が「いいです」と断った後も笑顔のままサッと引いてくれました

 

とにかくおばさんたちの感じが好かったので

店先に水が置かれてなかったのは確認済みでしたが

食事を摂れば水か何か飲み物もあるだろうと向かったのでした

 

店に戻ると先ほどの笑顔で迎えてくれました

ちなみにローカルなお店なので英語は全く通じません

店内には写真付きでベトナム語と英語表記のメニューが貼られ

値段も書かれていました

立ち止まるきっかけとなった野菜たっぷりの麺炒めを見つけ

それを頼みました

 

そしていよいよ本題ですw

とにかく水で喉を潤いしたかった私は

持参していた空のペットボトルを指差し

お水が欲しいんだとアピールしました

 

するとたまたま私が座った横に置いてあった

大きな水タンクを指差しました

勝手にどうぞと言わんばかりのジェスチャーです

 

「えっ?!」と戸惑うことしばし

店の奥から別のおばさんがやって来て

私の横でそのタンクから水を汲み店の奥へと戻って行きました

 

汲み方はこれで解った(笑)

あとで請求でもされるのだろうか?

まあそれでもいいか、買うつもりだったしと

おばさんに倣って私も持参したペットボトルを水で満たしました

 

そのまま食事を終え会計すると

請求されたのは麺炒めの料金のみ

 

そうです!!!

結局水はタダ~

 

「美味しかったか?」というようなことを聞かれ

思わず「アロイ」と言いかけた私(『アロイ』はタイ語じゃん笑)

ベトナム語では何だったか全く思いつかず

通じるか解らないものの英語で「Delicious」と返し

その分全身で美味しかったと表現しました

そんな私を笑顔で送り出してくれました

 

 

加えて言うと食事を待っている間こんなやり取りがありました

 

この店では料理を注文すると

薬味としてトウガラシやライムのような柑橘類に醤油などが供されるようで

私も写真の小鉢にあるようにこれらを配膳されました

 

そうして料理を待っていると

店の奥から別のおばさんが出てきました

先ほどの水を汲んだおばさんとはまた別のおばさんです(笑)

 

おばさんは一体何人おるねんっwと突っ込んでいると

そのおばさんは目の前にあった食器棚の前で

器に醤油を注ぎ笑顔で私のところへ持ってきてくれました

 

そこですでに置かれているのに気づき

「あ。あったのね」といった様子でその醤油は戻されました

 

日本では当たり前のようなサービスですが

海外ではなかなかこういう気遣いはありません

 

現に前夜に行ったフォー屋さんでは

これらの薬味セットは使いっぱなしで置きっぱなし

ベトナム語が出来れば

「無いよ」とか「ちょうだい」とか言って

出してもらえるのでしょうが

明らかに異国人である私にはそこへの気遣いはなく

周りの方たちに出されていた薬味が出ることも

要るかどうか聞かれることもなかったです

 

本来ついてくる薬味セットなどを忘れられたまま

そのまま食事を終えてしまったり

周りのテーブルの様子から無いのに自分で気づき

こちらから『あれがない』と申し出ても

謝罪のような言葉もなくめんどくさそうに持ってくる

そちらが普通だったりしますw

 

何となく料理に興味を惹かれ

客引きの好印象で入店を決めた私でしたが

タダで水が手に入っただけでなく

このような気遣いを受けたこと

もちろん料理も美味しかったこと

これらは今思い返しても幸せな気分にしてくれます

 

自分の直感に従って行動すると

あるなしに関係なく欲しいものは楽に安く手に入る

 

そう体感したエピソードでした

*****************

 

今回のミラクルは『水』という

とても安易に手に出来るイメージのモノだからこそ

『どうしても』という執着も湧かず

『いつかどこかで手に入る』という無意識も作用して

こんなに簡単にタダで手に出来たんだと思います

 

そしておまけとして

普段の海外旅では味わえないサービスやふれあいを通して

幸せな気持ちになれるというドラマティックな展開も付いてきました

 

受けた好印象のまま

あまり深く考えず動いたわけですが

私の感覚は鈍ってないし間違ってないんだな

感じたままで動いて良かったんだな

とまた教えてもらった経験でした

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

ではまた次回お逢いしましょう☆彡

夢を叶える先で叶うプチ望み♬

プチ夢叶え中 in Kuta, Indonesia

 

こんにちは💕CHIHOです

 

今回はタイトルにあるように

夢を叶えるべく行動すると

おまけで別のささやかな望みも同時に叶っちゃうという

私の体験談です

 

たくさんあるのですが

その中から今回は

コモドドラゴンに逢いたい夢を叶えるべく訪れたインドネシア

Dr.フィッシュも出来ちゃったwというお話です

 

 

画像を見てギョッとされたかもしれませんが(魚だけに?!w)

これはインドネシアのバリ島にあるクタと言う街で

偶然見つけたDr.フィッシュの体験をしていた時の写真です(笑)

 

Dr.フィッシュとは

正式名称はガラ・ルファというお魚で

皮膚にある角質を食べる習性があり

体を入れると魚が寄って来てパクパクしてくれます

 

TVなどで見かけたことがあったので

この魚の存在は知ってはいたのですが

ハッキリと『いつかやってみたい』と思ったのは

私が添乗員として大分県の湯布院を訪れたときでした

 

湯布院では自由散策の時間を取るという行程だったので

そのようにお客様を案内した後

私も少し観光しようと湯布院の街を散策し始めました

 

そして飲食店やお土産屋さんなどと並んで

Dr.フィッシュを体験できるお店にたどり着きました

 

生まれて初めて実際に見たDr.フィッシュは

ちょっと体験するにはまぁまぁ高めな料金設定でした

 

この価格は観光地としての観光料金も上乗せされているかもしれない

と思った私はそこで体験するのは止めました

 

そして

いつかどこかで出来ればやってみたいなぁと

淡い望みだけが残りました

 

ただ

どうしても叶えたい夢というものでもなかったので

湯布院にはDr.フィッシュがいたな

どっかでやれたらいいな

という程度にしか想い出すこともありませんでした

 

 

そうして月日が経ち

私はインドネシアに夢を叶えに訪れました

 

拠点として滞在していたバリ島のクタでは

どの旅先でもそうするように辺りを散策していました

 

クタの街は

寺院や市場など地元民のエリアと

お土産屋さんやカフェなど観光客向けのエリアが混在する街で

観光客向けのようなマッサージ店もちょくちょく見かけました

 

そのうちの一つの店先には大きな水槽が置かれていました

『なんだろう?』と近づいていくとそばにはFISH SPAと書かれた看板と

TVや湯布院で見たあの小さな魚がいっぱい入っていました

 

こんなところにDr.フィッシュ?!?!

 

アジアも含めてそこそこ旅をしていた私でしたが

Dr.フィッシュを見かけたことは一切なく

しかもマッサージ店にメニューの一つとして置かれていることに

めちゃくちゃ驚きました

加えて料金がめちゃくちゃ安かった(笑)

 

あの湯布院で見送ったDr.フィッシュを

まさかインドネシア

ドラゴンを見に来たついでに

こんな安値で体験できるとはッ

 

ハッキリとした金額は覚えていませんが

日本の湯布院では1000円以上だったのが

インドネシアのバリ島では300円程度でした

 

もちろん下調べなどを一切しておらず

現地を歩いていて『なんだあの水槽』という興味本位で近づいて

初めて分かったことだったのでとても面白い体験でした

Dr.フィッシュ体験そのものももちろんオモシロいものでした

 

 

実はこのインドネシア旅の前に行ったモロッコ旅でも

同じように別の望みが次々に叶っていく経験をしていたので

インドネシアでも同じように叶っていくことに驚きつつも

『ここでも起こるのか』と感心しながら旅を続けていた記憶があります

 

望みって

『絶対叶えたい』と強く望むものから

『やれると良いなぁ』という軽い望みまであると思います

 

私の場合ですが

実際に行動に移すのは

これやらずに人生が終わったら絶対後悔するだろうなぁ

という強い望み

そしてそれを叶える行動を取ると

忘れていた軽い望みも一緒に叶うのです

 

すっかり忘れているだけに

その場で出逢った瞬間はびっくりしてテンション爆上がりですw

そしてそういうことが頻繁に起こり出すのでした

 

以上

夢を叶えているとほかの夢も叶っちゃうお話でした

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

ではまた次回お逢いしましょう~☆彡

火山噴火と大型低気圧を避けられたミラクル体験

クタビーチ in Bali Island, Indonesia

 

こんにちは💕CHIHOです

 

以前、宇宙のサイン インドネシア編でお話しした

宇宙からのサインを受け取り夢を叶えに向かったインドネシア旅では

現地で危機を回避するという体験をしました

 

タイトルにあるように

・火山噴火

・大型低気圧

という自然災害が実際に起こったのですが

私自身はその被害に遭うことなく無事に旅を完遂できました

 

その時の様子についてお話ししようと思います

 

 

=目次=

 

 

火山噴火を回避

私は宇宙からのサインを受け取ってコモドドラゴンに逢うべく

インドネシアはバリ島へのチケットを手配しました

最安値のチケットを購入したため

実際に旅立つのは購入した日より一カ月以上後だったと思います

 

いよいよバリ島へ向かう日が近づいてきたな

そう思っていた矢先

こんなニュースを知りました

 

バリ島で火山噴火のおそれ

 

出発を間近に控えていた私は

「えっ。。。」とかなり怯みました

 

とはいえ今更チケットをキャンセルする気は起きず

以前のモロッコ旅で体得した『思考は現実化する』に則って

 

私が行くときは大丈夫だ(ろうと思うw)

 

とそっちに意識を向け旅の準備を進めました

 

そしてインドネシアはバリ島に旅立つまで

火山噴火は起こらないままでした

 

バリ島では個人でツアーに申し込み

ガイドさんの運転で色んな観光地を巡ったのですが

そのうちの一つで出逢ったガイドさんは英語が通じる方だったので

世間話がてら火山について聞いてみました

 

私は旅に出ると全身全霊で旅を、現地を、楽しみたいので

旅の間は一切、日本メディアなどの情報媒体を見ることはありません

特にニュースなどは全く見ませんw

この時も同様に過ごしていたので

日本が報道するバリ島火山情報を自ら見るということはしていませんでした

 

ただ現地であるバリ島では

日本以上に詳細な報道がされているだろうと思い

やはり少し気になってはいたのでガイドさんに尋ねてみることにしたのでした

 

が、返ってきた回答は

「えっ?火山噴火って?」

 

瞬火山噴火の英訳(Volcano)を間違い

それで通じないのかと思ったのですが

そうではないようで

全く知らない、そんな話は話題にも挙がっていないといわれました

 

あれ?

日本でも報道されていたくらいだから

結構鬼気迫る状態だと想ってたんだけどなぁ

同じインドネシアでもバリ島界隈ではなく

噴火しそうな火山は別の場所だったのかなぁ

バリ島の空港の閉鎖の可能性とか言ってたと思うけどなぁ

と半信半疑ではいたものの

噴火に関して全く動じていないガイドさんの様子に

 

誤報だったのかもしれん

 

と結論づけて

その後は一切火山に意識を向けることなく旅を終えたのでした

 

 

そうして無事にインドネシア旅を終え

帰国した翌月

私はこんなニュースを見ることになりました

 

火山噴火によりバリ島の国際空港閉鎖

 

その映像では

空港に詰めかけたものの

飛ばない飛行機に途方に暮れる旅行客が取材に答えており

背景に映る空港は確かに私がバリ島で利用した空港でした

 

あら。やっぱり火山噴火の可能性はあったんだ

で。やっぱり私はそれに遭わずに無事に旅をすることができたんだ

 

この旅でも私は宇宙のサポートを感じたと同時に

自分の意識の向け方でいくらでも現実を創ることが出来る

危機も回避できるんだ

 

そう実感したのでした

 

 

大型低気圧が日本直撃

インドネシア旅最終日のことでした

 

夢であったコモドドラゴンにも逢え旅を満喫した私は

帰国の途に就くためにバリ島の国際空港へ向かいました

 

チェックインの際にパスポートを提示すると

日本人だと解ったからでしょうか

カウンタースタッフから笑顔でこう言われました

 

「今日のフライトで良かったですね

 昨日までは日本での天候不良で飛行機が飛んでなかったんですよ

 今日はこのまま無事に飛ぶと思いますよ」

 

え?そうだったの

と驚いた私と

そうだろうなぁ

と納得した私が

同時に現れました

 

先にも書きましたが

私は旅の間、日本のメディアなどは一切見ません

なのでこう言われた時も

日本では大型の低気圧が猛威を振るいエライ状況になっていたとは

全く知りもしませんでした

その影響で日本へのフライトが欠航していたことも

 

実際帰国後にニュースを見ると

甚大な被害をもたらした状況が映し出されていたので

もしインドネシア現地でこの映像を見ていたら

帰国時のフライトは予定通り飛ぶのか

という方にばかり意識が向いて

旅を心の底から愉しめなかっただろうなぁと思います

 

そしてその意識が現実となり

飛ばない世界が広がっていた可能性があっただろうと

 

でも実際は違いました

そもそもその状況を知らなかったし

ただただ私はインドネシアを満喫していた

全身全霊で味わっていた

 

だから昨日まで飛ばなかったことに驚きつつも

私が帰る今日は飛ぶだろうという現実に

『そうだろうなぁ』と納得したのです

 

 

そもそもそうならないようにと意識していたわけではなく

普段から旅に出たときなど海外にいるときは

日本のことは一切忘れ全力で現地を味わいます

せっかく異国にいるのにもったいないじゃないですか(笑)

これが私のスタイルで異国にいるときはいつもこうです

さすがに留学のような長期に渡ると

たまに気になって調べたりもしますがそれでもほとんどしません

 

せっかく日本を離れ異国にいるのだから

全身で、五感で、その異国を味わいたい

 

なのでこの旅でもいつものように

日本の情報を得るという発想すらなかった訳です

 

結果このスタイルが功を奏し

日本を襲っていた季節外れの大型低気圧は

私の意識の中にこれっぽっちも存在していませんでした

 

意識が現実化し自分の世界を創っている

という視点からも理にかなっていた訳で

トラブルに見舞われることなく無事に帰国の途に着けました

 

低気圧が日本を去ったルートを追いかけるというカタチだったので

移動中に被害に遭うという懸念もありませんでした

 

 

以上

私が危機を自然と回避できたミラクルでした

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました

 

宇宙小噺を読み続けていただけたら

ホントにそんなミラクルって何度も起こるんだ♬

だったら私もやりたいこと心のままにやってみよう♬

とその気になっていただけたるんじゃないかと目論んでいます(笑)

そうなって行動に移してもらえたらこれ以上嬉しいことはないと想ってます

 

私も今ではたくさん体験しているので

『自分で決める』というカタチも取り入れていますが

最初の頃やこの旅をしていたころは

そこまで確信めいた感じではなかったです

 

ただやりたいことを叶えていっただけです

それでも起こった

だからこそ誰にでも起こり得ると思っています

 

ではまた次回お逢いしましょう~☆彡

 

ありがとうございました^^

宇宙のサイン こちらからオーダーする方法

 

こんにちは💕CHIHOです

 

今回は宇宙のサインを自らオーダーし受け取ったお話です

 

宇宙のサインはただ受け身で現れるだけではなく

自分からお願いしてもやって来ます

 

私の場合はお願いという優しいスタンスではなく

行動に移した方が良いならサインを寄越してくれ

と結構、横柄に伝えます(笑)

 

プロレスでゴングが鳴った後

選手同士が向き合って『さぁ来いッ』という感じになりますよね

あんな感じで宇宙に挑みます(爆笑)

 

するとサインがやって来ますw

 

私はそのサインを受け取り迷ってたことを行動に移した結果

色が視えるようになりました

もうちょっと正確に言うと

以前から人に対して感じていた色は実は正解だったようだ

という体験をしました

それでとある部分が開花したのか

その後は色だけでなく言葉や映像なども受け取るようになりました

 

予想外の展開に一番自分が驚きましたが

だから宇宙は私のオーダーに応えてサインを届け

私が行動に移すようにしたんだな

と今では思っていますw

 

*****************

それは辛さを理由に仕事を辞めると決めたときのことでした

 

たまたまFBの投稿を見ていたら

普段は全く投稿しない友達の記事がそこにありました

しかも顔出しを好まないその友達の笑顔がそこにありました

投稿から放たれる空気感が何となく良い感じだったので

数年ぶりだったと思いますが彼女にコンタクトを取りました

 

近況を尋ねたところ

彼女は今、大分県日田市にいるとのことでした

 

仕事の終わりが決まっており

次をどうしようかと考えていた私は

好きな九州地方に友達がいた意外性も相まって

 

逢いに行こうかな

 

そうふと思いました

 

そして彼女に日田へ行くルートを尋ねてみました

 

すると博多から高速バスが出ており

それで来れるとのことでした

 

車の運転が得意な私は

博多からレンタカーで行くのもアリだなとも思いました

 

そんな感じで

大阪➡博多➡日田

というルートが私の中で決まりました

 

ただ何度もブログで書いてますが

この時私はのちに無職が決定しており

いつものお金の不安が湧いてきました

 

日田へ行くルートのイメージが出来たものの

やはり決心しきれなかった私はこの時宇宙にこう投げました

 

『日田に行った方が良いのなら

 ピーチのセールを始めてくれ』

 

ピーチというのは

関空を拠点としているLCC(ローコストキャリア)飛行機で

従来の機内サービスを提供しない代わりに

航空券を安く販売している航空会社です

普段から他に比べて安めなのですが

セールになると時期によってはびっくりするほど安くなります

 

それらを使って国内外を問わず旅をしていた私は

同様に博多へも何度か行っており

もし日田へ行くなら博多まではピーチだなと考えていました

 

それを踏まえて宇宙には

この流れで行った方が良いのならセールを始めてくれ

とオーダーを出したのです

 

ヘビーユーザーの私には

セールが始まるとピーチからメルマガでお知らせが来るので

それでセール開始を知ることが出来るとも考えていました

 

 

これまでに

ロッコ旅では関係のないところからサインがきましたw

バリ島へはサインを求めて行動しましたが

予想とは違った形でサインがきましたw

 

しかし今回の日田への旅に関しては

明確に『ピーチのセールを始めてくれ』とサインを出しました

 

 

その翌日のことです

通勤している電車内でのルーティンとしてメールチェックをする私は

この日も普段通りに確認しようとメールボックスを開きました

そこには【ピーチセール】とタイトルの付いたメルマガが届いていました

 

セール始まったんかいッ(爆笑)

 

昨夜宇宙に投げての今朝というあまりの速さに

私は見た瞬間笑うしかありませんでしたw

 

ある意味観念した私は

セール価格で博多までのチケットを取り

日田への旅を敢行したのでした

 

 

そして日田での友達との再会を皮切りに

どうやら私の視えている、感じている色はあっているようだ

という流れが出来、さらに言葉や画像なども視えるようになるのですが

まさかそんなことになるとは本当に想ってもいませんでした(笑)

 

そう私の人生が展開するために

オーダーした宇宙のサインがやって来て

それに押されて私は日田へ遊びに行ったのだと思います

 

ちなみに

宇宙からのサインによって日田への旅を決めたときには

次の仕事が決まっていませんでしたが

その後

日田から戻ってちょうど始められる仕事が舞い込んできたので

旅を終えたら次の仕事が待っているという状態になりました

 

これらも含めて『宇宙って上手くやるよなぁ』と感心し

自分であれこれ考えて未来を組まなくても

流れに任せてればうまく整う

ということも体感した経験でした

 

というわけで

宇宙にサインを投げたところ

『行け』とばかりにサインが現れた

おまけに色が視えていることが解った

というお話でした

 

この旅の間も望むものは叶い

この旅をきっかけに交流が再開した友達の人生にもミラクルが起こり

ラクルだらけの屋久島の旅へ繋がって行きます

そして夢だったインドへの旅もミラクル込みで実現しました

 

それらの話はまた別の機会にお伝えできればと想います

 

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました

 

ではまた次回お逢いしましょう☆彡☆彡☆彡

宇宙のサインはこんな風に現れる♬ インドネシア編Ver

コモド島ツアーにて in Indonesia



こんにちは💕CHIHOです

 

いつもお読みいただきありがとうございます^^

 

今回は

前回と同じく宇宙のサインを受け取り

またもや旅立ちを決意したときのお話です

 

旅先はインドネシア

こちらはモロッコ以上に長い間の夢だった

コモドドラゴンに実際に会うためにコモド島に行く!!!

というものでした

 

 

幼いころから恐竜が好きだった私は

家にあった恐竜図鑑をよく読んでいました

 

絵を描くのも好きだったので

10代の頃は恐竜をキャラクター化し

良く描いていたのを覚えています

得意だったのはプテラノドントリケラトプスなど

特徴のある恐竜でした

 

20代になると

恐竜の生き残りという触れ込みで

コモドドラゴンの存在を知りました

 

恐竜の祖先だと~w

実際にコモドドラゴンを見てみたい♬

というのが私の夢の一つになりました

 

ちなみに今では研究が進み

恐竜の祖先は爬虫類ではなく鳥類だと言われているようですがw

 

 

実はすでにイギリス留学の頃に

博物館で剥製のドラゴンにも、動物園で生きてるドラゴンにも

遭遇を果たしていたのですが

いずれも生きてなかったり、ケージの中だったりで

私の想いは不完全燃焼な感じでした

 

その経験から

やっぱりコモド島で自然に生きてるドラゴンを見たい

と思うようになりました

 

 

ロッコ旅を終えた私は

夢を叶えていこうと絶賛活動中だったので

次の旅先をインドネシアにあるコモド島に決めプランを練っていました

 

とはいえ

ロッコ旅と同じように

無職中でのさらなる旅資金の捻出や

行ってどうなるのかという不安が押し寄せ

またもやエアーを購入するという手前で

ポチっとボタンを押せずにいました

 

そんな中

以前読んだ思考は現実化する系の本にあった

旅にまつわるエピソードを想い出しました

 

それはこんな内容でした

 

”お金のなかった彼女は言われるまま旅の準備だけを進めていました。

 お金のことだけはひとまず置いておいて

 ツアーを予約し、荷造りに心をときめかせながら。

 そしてお金の工面だけつかないままツアー費振込締切日を迎えました。

 今日支払えなければキャンセルになります。

 「どうなるのだろう?」と過ごしていると身を寄せていた実家の母に

 家のポストへ郵便物を取りに行くようお願いされました。

 届いていた郵便物の中には

 なぜか身を寄せているだけの自分に宛てた手紙があり

 差出人はかつてのルームメイトでした。

 そしてそこにはこう書かれていました。

『昔一緒に住んでいた家を引き払ったことになった

 その際に家財道具などを処分したらお金になったので

 半額を小切手で同封した』

 そして同封されていた小切手には

 今日振り込まなければいけない旅行費用と全く同額のお金が記載されており

 彼女は無事支払いを済ませ旅立つことが出来た”

 

これは実際にあったこととして本には書かれており

私ももしかしたらエアー代がどこかから振り込まれてるかも♬

と思った私はいそいそと近所の郵便局へ記帳しに行きました

 

そしてそこには

。。。。以前の残高のままの金額しかありませんでしたw

 

あれ~w無いわ~w

とちょっとがっくりした私は

気を取り直して郵便局の近くにある

大好きなケーキ屋さんへひとりお茶をしに行きました

 

するとまもなく

隣のテーブルに地元の同級生が友達を連れてお茶をしにやって来ました

 

地元に住んでいながら同級生に遭うことが全くない私は

驚きつつも「久しぶり」と挨拶を交わし

私はインドネシアへ行くべきかどうか考えつつ

お茶を愉しんでいました

 

そこへ隣の友人たちからこんな会話が聞こえてきました

 

「私の娘さぁ、女の子なのにめちゃくちゃ恐竜が好きなのよね

 恐竜図鑑とか読んでさぁ、女の子なのに変わってると思わない?」

 

ぎょえーーーーーーーー

まるで子供の時の私ぢゃんッ

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

実際こう話したのは

私の同級生ではなくそのお友達で

私にとって全く知らない初対面の人でしたが

あまりの驚きに思わず話しかけてしまいました

 

「実は私、コモドドラゴンに会いにインドネシアに旅立つか迷ってて

 なんでドラゴンに会いたいかっていうと

 子供の時から恐竜が好きだったからなんです。。。」

 

すると初対面にもかかわらず彼女から

「ぜひぜひ行ってください!!!」

とめちゃくちゃ力強く言われました(爆笑)

 

想像していた斜め上を行く現実が現れたことに

苦笑するしかなかった私

 

こうしてサインを受け取り

ポチっと押せなかったエアーを確保し

インドネシアへと旅立ったのでしたw

 

実際このインドネシア旅でも

いくつかの危機を回避出来ていたり

別のやりたかったことを叶えられたりと

たくさんのミラクルを体験できました

 

ロッコほどの強力なメッセージ性はなかったものの

好きなことを叶えると自然と上手くいく♬

やっぱり大丈夫なんだ♬

ということは確信できました

 

にしても

こんな形で『行って来い』の背中を押してくる宇宙ですがw

それを受け入れていくと宇宙はさらに応えてくれるし

サインやシンクロをもって伝えてきます

 

今ではその時の感覚を体でも覚えているので

こういう解りやすいメッセージでなくとも

「あ。これかw」と受け取れるようになりましたw

 

以上

宇宙のサイン インドネシア

でした

 

最後までお読みいただき本当にありがとうございました✨✨✨

インドネシア旅でのミラクルはまた別の機会にお伝えしますネ^^

 

ではまた次回お逢いしましょう~💕💕💕

宇宙のサインはこんな風に現れる♬ モロッコVer

マラケシュの猫 in morocco



こんにちは💕CHIHOです

 

今回は私がモロッコ旅を決意することになった

宇宙からのサインについてお話していきます

 

今振り返れば屋久島移住に海外一人旅、海外留学生活など

色々やって来てる私ですが

実際それらの決心を軽々と行っていたわけではなく

決断する前には常に不安がありました

 

中でも一番の不安は無収入なのに大金をはたくということでした

 

旅や留学などをする自由な時間があるということは

働いていない、つまり無職の身であったからで

元々お金を使う時にめちゃくちゃ考えるタイプなのに

無収入であれば使うことへの戸惑いはひとしおでした

 

いつもそんな具合だったにも関わらず

最終的に『やる』と行動に移せたのは

宇宙からのサインを受け取ったからでした

 

サハラ砂漠ラクダに乗ることが長年の夢であり

それを叶えるためのモロッコへの旅は

私にとっては高額な旅費に加え

英語が通じないであろうことや

イスラム圏という触れ合ったことのない文化を持つなど

不安を上げればキリがないものでした

 

それでもガイドブックやネットでモロッコ旅の情報を収集し

実際にエアーやホテルを検索して相場を把握するなどしていましが

最後の最後、エアーチケットを購入するというところで

『ホントに行くのか?』と私は動けずにいました

 

当時私は心理カウンセラーの学校に通っており

それが終わり間近だったこともあり

『卒業したら次に何をしようか』と考えていました

 

そこで浮かんだのが夢だったモロッコ

なので色々調べてはいたのですが最後の一歩で止まったままでした

 

そんな中

遠方に住む学友が泊りがけで私の通う分校の講義を受講するから

良かったらその前にお茶でもしないかとのお誘いがありました

 

彼女とはこの学校で知り合いました

 

その時も彼女は泊りがけで受講しに来ており

たまたま同じグループとなったのが縁でした

 

初めましての挨拶で彼女の笑顔を見た瞬間

「彼女とは繋がっておいた方が良い」

そうひらめきが来て、その場で連絡先を交換し

その後はSNS上で繋がっているという間柄でした

 

この時も泊りがけの受講をするので

せっかくだからと私に声を掛けてくれたのでした

 

私も受講以外に予定はなかったので彼女の誘いを快諾しました

 

学校近くのカフェで待ち合わせてお茶をしてから

一緒に講義に向かう約束を交わしました

 

約束当日

久しぶりの再会に歓んでいた私たちでしたが

急に彼女がこう話し出しました

 

「私のお友達にJICAでモロッコに赴任してた人がいて。。。。」

 

それを聴いた瞬間

私はドッキーンΣ(・ω・ノ)ノ!!!!!

なぜこのタイミングでモロッコの話?!?!

 

そもそも知り合って間もない私たちは

SNS上での浅い繋がりだけでお互いのことをあまり知りませんでした

 

私の夢がモロッコ旅だということも

実行するのに迷っているということも

もちろん彼女は知りませんでした

 

今振り返ってもなぜ彼女がこの話をし出したのか

前後の会話は全く記憶にないのですが(笑)

私からはモロッコについての話はしておらず

だからこそモロッコと言い出したので

私はドキッと驚いたわけです

 

その驚きのまま

話し続ける彼女を遮って

私はこう切り出しました

 

『実は今の学校を卒業したら

 夢であるモロッコに旅に出ようかと考えてて

 色々調べてはいるんだけど旅費とかイスラム圏だとか

 引っ掛かるところがあって保留にしてたんだわ。。。』

 

すると彼女はこう言いました

 

『そのお友達を紹介できるし

 お友達から色々モロッコのお話聞けると思うよ』

 

そうしてお友達を紹介してもらい

2度ほどやり取りをしましたが

特に目新しい情報がもたらされた訳でもなく

『英語は通じない』の念押しをされたくらいでした

ちなみにその後は全くの疎遠ですw

 

ただ『モロッコ』のワードが出た時点での衝撃とその流れはスゴかった(爆笑)

 

・遠方の友達が泊まりで受講するという連絡からお茶をすることになった

・全く今まで話したこともないのにこの時突然モロッコという話題が出た

・準備を進めているが最後の最後で悩んでるタイミングだった

 

『ワッ!宇宙からサインきたー。もう行けってことやな』と(爆笑)

 

それからは四の五の考えずにモロッコへ旅に出ると決意し

準備を整え実際に旅立ったのでした

ちなみに驚かれるような低費用で旅することもできましたw

 

 

こうしてモロッコへ旅に出るという行動に移した私に

宇宙は多くのミラクル体験をさせてくれました

 

おかげで

私が宇宙をより確信し信頼することを味わう旅

になりました

 

旅の間も、帰国してからも

ああ。これを体験させるために

宇宙はサインをもって私の背中を押したのか

と実感しています

 

その後の私は

さらに宇宙からのサインに気付くようになり

受け取ったサインに背中を押され行動に移すと

ホントにミラクルが起こり

なんだかうまくいく💕💕💕

をどんどん体験しています

 

龍が視えるようになったり、龍に乗ったり

人の色や映像、言葉などが視えるようになったり

数え上げるとキリがないですが

全く想像だにしない人生が展開していますw

 

宇宙とどんどんツーカーになっている感じです(笑)

 

 

百聞は一見に如かず

ならぬ

百聞は一体感に如かず

 

これは体感などの感覚で解るもので

言葉だけでは伝えにくく説明しにくいものなのですが

キターーーーーー\(◎o◎)/!という衝撃を伴ってやってきますw

 

なのでやる前から確証はなく

信じて進んでみるのみなのですが

結果色んなミラクルを受け取ることとなる

 

例えば以前の回で話したように

サハラ砂漠でサングラスを失くしたけれど

宇宙を信じて手に入ると決めたら

失くしたサングラスが戻ってきたという体験もそうです

 

ロッコ旅では

他にもミラクルというか不思議な体験をしましたし

大きなトラブルに巻き込まれることは一切なく

安全に安心して安く想像以上の旅を満喫出来ました

 

だからあの宇宙のサインがあり

私がモロッコに旅立ったのだと想っています

 

以上

宇宙のサイン モロッコVer.

でした

 

 

ホント言葉では伝えにくい内容なので

意味の解らない箇所もあるかもしれませんが

本当にこういうことが実際に起こるし

こんな形で宇宙からサインやメッセージが届くんだと

知ってもらえるだけで十分かなと想ってます

 

そうすることで

読者の方にもその意識が芽生え

受け取るようになるからです

 

私がそうであったように^^

 

ひょっとしたら

すでに「私も似たような経験あるかも」と

想った読者さんもいるかも^^

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました~

 

ではまた次回お逢いしましょう☆彡☆彡☆彡

モロッコで英語が通じる環境を得る奇跡✨

移動バスから見た地平線 in morocco

 

こんにちは CHIHOです。

 

私がモロッコを旅するにあたり懸念していたことの一つに

ロッコ英語圏ではない

ということがかなり頭にありました。

 

ロッコはフランスの植民地だったこともあり

アラビア語に次いでの第二外国語はフランス語

正直『ヤバそうだなぁ。。。』と思ってました。

 

それでもモロッコには行きたかったのと

『行け~ッ』と言わんばかりの宇宙からのサインを受け取っていたので

結局私はモロッコへ旅立ったのですが

蓋を開ければあら不思議w

 

旅の間は終始

大事な場面で英語が通じる人と巡り合え

無事にモロッコ周遊を満喫することが出来ました。

 

その様子を段落形式でお伝えしようと思いますw

 

 

エピソード0 まずは英語が通じない洗礼

私はカサブランカにある国際空港からモロッコに入国したのですが

『有名な都市だし、国際空港だし、ここまでは大丈夫だろう』

という予想は見事に裏切られましたwww

空港にいる職員やスタッフ、警備員に売店の人まで

英語が通じないこと、通じないこと( ;∀;)

事前に調べておいたので

予定していたカサブランカからマラケシュまでの電車移動は

何とか自力で出来たのですが

空港からしてこの英語の通じなさに

この先がホントに思いやられました

 

エピソード0’ 電車内での洗礼

電車での移動で不安だったのが乗り換えが必要だということでした

どれだけ事前に調べておいてもそこは石橋を叩く私なので

現地で情報を手に入れるために

以下の条件で声を掛ける人をホームで探しました

・安全そうな人(出来れば女性)

・英語が通じてアラビア語も解る人

マラケシュへ向かう人

まず英語を話せる人がなかなかいなかったのですが

英語で話しかけて感じよく応えてくれたのが

アルジェリア人の男性でした(ナイジェリア人だったかもしれない。。。w)

同じように電車でマラケシュまで行くというので

彼についていけば迷わず行けるだろうと同行をお願いしました

そもそもマラケシュは終点だということは調べていたので

最悪、乗り換えポイントだけ間違わずに指示してもらえばいい

そんな感じで声を掛けたのですが自然と近い席に座って移動しました

 

ロッコ人(アラビア人?)は見知らぬ同士でも

席が近ければおしゃべりしながら移動するようで

私の席もその輪に近かったので

さっぱりわからない会話も彼に訳してもらうというような感じで

輪に加わりつつマラケシュまでの移動は過ごしました

そこで同席していたおばあさんに私はこう言われました

「あんた、フランス語も出来ないでよく一人で旅してるね」

いやいや、もうすでに序盤でこんなに英語が通じないのかと

身に染みて感じてますよと内心、苦笑いをしたのを

今でもはっきりと覚えていますw

空港での英語の無力さを実感していた私に

おばあさんの発言はさらに追い打ちを掛けました

そして『ここでは英語は通じない』と覚悟を決めた瞬間でもありました

 

エピソード1 サハラ砂漠ツアーはフランス語ガイド

私の念願だったサハラ砂漠へは

マラケシュで2泊3日のツアーを申し込んで叶えるという形を取りました

 

マラケシュには観光客向けにたくさんの旅行会社があります

歩いてるだけでめちゃくちゃ声を掛けられますw

その中から安そうで感じの良さそうなところに参加したのですが

出発初日の集合場所には日本人はもといアジア人は私一人

後は欧米人とモロッコ人で計11名ほどいう状況でした

 

そしていざツアーが始まると

ガイドであるモロッコ人おじさんは

「ココでトイレ休憩だ」

「これから〇時間走り続けるぞ」

など全ての行程や注意事項をフランス語で案内するのです

もちろん私はさっぱり分かりません( ;∀;)

でしたが参加者にはフランス人をはじめ

イギリス人、ドイツ人、イタリア人などがおり英語が話せる人が多く

私もイギリス留学で英語を学んだので

ヨーロッパ人の発する英語の方が聞き取りやすかった

おかげでみんながフランス語の案内を英語に訳して

私に教えてくれるという伝言ゲームツアー状態となり

英語しか分からない私でも困ることはありませんでした

 

ちなみにこれはよくあるようで

私が『英語でないと解らない』と主張すると

すぐさまガイドのおじさんは『誰か英語に訳してくれ』と

他の観光客に振ったのでした

 

エピソード2 お隣さんは英語が話せる人ばかり

サハラ砂漠ツアーを終えた私は

その後は長距離バスに乗って

フェズ(しかも夜行バス)、シェフシャウエン、カサブランカ

主要都市を移動する行程を組んでいました

ロッコでは長距離バスが安く便利で移動手段としてメインだったからです

 

ここまで『英語の無力さ』を実感しまくっていた私でしたが

このバス移動ではどの行程でも

隣席には英語が話せる・理解できるモロッコ人がやってくる

そんな流れだったので実際バス移動も難なくできました

 

さらに付け加えると

最初のバス移動は

・初の個人での長距離バス移動

・夕方出て朝方に着く夜行バス

というかなりハードな移動デビューにも関わらず

隣席に現れたのは英語の通じないモロッコ人でした

すごくフレンドリーで話しかけてはくれるのですが

彼はアラビア語かフランス語(とにかく何を言ってるのか分からない)

私は英語という状況でコミュニケーションは全く取れず(;^_^A

 

ちなみにその時

後席に日本人女性二人組がいたので

解らない時は彼女たちに相談してみようと決め

挨拶も交わしてはいました

 

が、しばらく走ってると

実はお隣のモロッコ人、不正乗車をしていたようで

とあるバス停でバススタッフに引きずり降ろされました

手荒い対応に少しゾワッとしましたが

その後乗り込んできた本来の乗客が

日本人などのモロッコでのインバウンド観光客をガイドしているという

いわゆるツアーの現地係員スタッフを務めるモロッコ人だったのですw

日本では考えられない手荒で雑なモロッコシステムの長距離深夜バスでしたが

彼が隣に乗り込んでくれたおかげで

トイレ休憩などでバスを離れる際には

「私が戻ってないのにバスが走り出そうとしたら止めてね」

など不安なことは全て彼にお願いすることが出来

私を乗せずにバスが走り去ることもなく無事に目的地に到着できました

その後の移動もバスの隣には

もれなく英語が理解できるモロッコ人が乗って来たので

いずれも目的地まで安心してバス移動が出来ました

 

 

というわけで

旅の序盤に英語が通じないモロッコを実感し

おばあさんにもダメ出しまでされた私でしたが

実際には英語で安心して無事にモロッコを移動することが出来たのでした

 

これ以外にもモロッコ旅では

要所要所で宇宙を感じる出来事が起こっていたので

このバス移動に関しても

私の隣には英語が出来るモロッコ人を寄越すことで

宇宙は護ってくれてるんだなぁ

と実感然り

 

やりたいことをやるときは

ちゃんと宇宙は護ってくれる

やりたくないことやってるから

良い流れが来ないんだ

 

そう理解し腑に落ちた経験でした

 

おばあさんに「あんたよく来たね」と言われてなければ

ここまでしみじみ実感することもなかったと思うと

やはり言われたことも必須で全ては最善最高に繋がっている

 

そもそも私がアルジェリア人の彼に声を掛けなければ

おばあさんの言ってることすら理解できなかった

 

そして言われて不安に思うのではなく

それでも旅をしたかった私のプラスな波動がもたらした

宇宙からのミラクルだったんだと思います

 

他の国へ行った時も

ナンダカンダあるけど結局上手くいったな

ということはたくさん経験してるし

これもその一つでした

 

今回も長々と最後まで読んでいただき

ありがとうございました

 

案ずるより産むが易し

ではないですが

 

案ずるからこそ案ずることが現実化する

つまり意識のもたらす波動がそのまま現実化する

 

そもそもモロッコに来れた歓びや感動に意識が向き

浮かぶ不安をさらにフォーカスして強めることもしなかった

 

そういう私で終始いたことが

宇宙のこういう現実化のサポートに繋がった

と想っています

 

宇宙✨いつもありがとう~www

 

 

ではまた次回お逢いしましょう~^^

 

ありがとうございました💕💕💕

********* 色視モニター募集中 興味の湧いた方 心が騒いだ片 何か惹かれるのなら タイミングがきました~( 〃▽〃) 直接ブログにコメント(非公開設定済み)か こちらのインスタフォローの上メッセージをください^^ https://www.instagram.com/chiho.colours/ お待ちしております💖💖💖